ノロウイルスに感染したときの症状と治療法

毎年秋から春にかけて流行るノロウイルス感染症、感染性胃腸炎を引き起こします。

特に幼児や高齢者は症状がひどくなるともいわれています。

今回はそんなノロウイルスに感染したときの症状と治療法について調べてみました。

症状

ノロウイルスに感染すると12〜48時間後に胃腸炎の症状を発症し、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。

普通はこれらの症状が1~2日続いた後、自然に回復しますが、子供や高齢者の場合は、日に数十回の下痢をおこし、脱水症状などで入院が必要となることがありますし、嘔吐物が喉に詰まったり、肺に入り肺炎になって死亡することもあるので注意しないといけません。

また、感染しても発症しなかったり、風邪のひきはじめような症状の場合もあります。

気力がなかったり、力が脱けるような感じとか、筋肉の痛み、頭痛や微熱も発生する可能性がありますが、重篤になるケースはまれです。ノロウイルス感染は不快な症状ですが、一般的には危険ではなく、感染者のほとんどは2〜3日以内に完全に回復します。

ただノロウイルスは感染力が非常に強く、感染者の嘔吐物や糞便中に含まれる数百万~数億個のうち、ほんの10~100個程度でも感染すると言うことです。それは発症していない感染者の糞便にも同じぐらいウイルスがいるということなので二次感染の予防対策に注意が必要です。

ノロウイルスはこのように非常に強力なウイルスで、少量でも感染能力があり過去に一度ノロウイルスに感染していても免疫ができず、何回か感染してしまう場合があります。

治療法

ノロウイルスの有効な抗ウイルス薬や予防のワクチンはありません。
症状の持続する期間は短いので、下痢がひどい場合には脱水症状を防ぐため、経口補水液またはスポーツドリンクを人肌に温めてから飲むことがよいとされています。これらが無い場合は、0.9 %の食塩水を調製し、人肌に温めて飲むとよいそうです。電解質を含まない湯冷ましやお茶などは水分の吸収が遅いのでオススメはできないそうです。しかし何も無い場合は湯冷ましやお茶でも水分補給をしないよりましです。

また吐き気がひどいときは吐き気止めを服用するのもいいと思います。

下痢はひどくてもなるべく下痢止めの薬は使わず、整腸薬を使う方が効果がありますが、脱水症状がひどいとか、下痢がひどい場合は病院で点滴を受けたり、下痢止めが処方されることもあります。

下痢止めを飲む場合はあくまでも病院の診断に従いましょう。

治療法のないノロウイルス感染症には予防が一番です。

食中毒や感染症を予防する場合、最も重要なのは手洗いとうがいです。
石けんを使って10秒間の手もみ洗いと、流水で15秒間すすぐを2回繰り返すと、手に残ったウイルスや細菌は0.0001%まで減らすことができます。

またトイレの後や便・嘔吐物の処理の後、外出から帰宅の時や食事の前には必ず手を洗いましょう。もちろん口に手を持っていく前にも手を洗いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回ノロウイルスに感染したときの症状と治療法について調べた結果

ノロウイルスに感染すると12〜48時間後に胃腸炎の症状を発症し、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こす

ノロウイルス感染は不快な症状ではあるが、一般的には危険ではなく、感染者のほとんどは2〜3日以内に完全に回復するが、幼児と高齢者は重症化する場合がある

ノロウイルスの有効な抗ウイルス薬や予防のワクチンはない

ノロウイルスに感染して下痢や嘔吐がひどい場合は脱水症状にならないように水分補給が必要

ノロウイルスはこれといった治療法はないので日頃から、感染予防にこころがけること

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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