今回は、どんなときに業務用エアコンクリーニングを依頼するかについて調べてみました。
業務用エアコンクリーニングを依頼するとき
汚れが目立つこれは家庭用エアコンでもそうですが、まず誰でも一番に考えますよね、汚れが目立ってきたらやはりクリーニングしないとですよね。ただその汚れが外側だけなら自分で拭き掃除が出来ますよね。
業務用エアコンも家庭用エアコン同様、フィルターと本体の外側の拭き掃除なら自分でも出来るので時間がある方はちょっと汚れが気になるようなときは拭き掃除するのもいいですね。ただし内部には絶対触れないで下さい。素人が下手に触って傷つけたりしたら故障の原因にもなりますし、内部のクリーニングはプロの業者に依頼しましょう。
ニオイが気になる
エアコンが臭うということは、企業では従業員が店舗ではお客さんが不快な思いをしますよね。やはりエアコンはいつも爽やかであって欲しいですよね。
エアコン使用時に異音がする
エアコンを使うと異音がするのは、内部に汚れが溜まりすぎているとか、故障しているとかまたは部品がずれてしまっているなどの問題が起きている可能性があります。
エアコンの効きが悪い
送風ファンや熱交換機に大量のゴミが付着すると室外機やモーターへ負荷がかかり、エアコンの効きが悪くなります。
エアコンが設定温度の通りにならない時は、エアコンの内部に何らかの異常があるのかもしれません。専門的な部分に問題が生じている時は、なおのことプロの業者にクリーニングを依頼することをオススメします。また可能ならば「効きが悪い原因」を聞いてみたらいいですね。
エアコン内部を2年以上洗浄していない
使い方にもよりますが、エアコンの内部は1年ぐらいで汚れます。
2年以上エアコンの内部洗浄をしていないと、かなり汚れが溜まっていると思われます。その場合はプロの業者にエアコンクリーニングを依頼しましょう。
エアコンを中古で購入したとき
業務用エアコンとなるとどうしても値が張るので中古のエアコンを取り付ける場合もあると思います。中古のエアコンは新品と比較すると寿命が短いものです。作業によってエアコンに負担をかけてしまい、エアコンの寿命をさらに短くしてしまう可能性もあります。
また、すでに内部が故障している場合もあります。よってエアコンを長く使うためにも、中古で購入したエアコンはプロの業者にクリーニングを依頼したほうが安心です。
業務用エアコンのクリーニング頻度は、使用頻度と使用環境によって変わりますが、大体2~3年に1回と言われています。
ですが使用頻度が高い24時間営業のコンビニや工場、パチンコ店など、汚れやすい設備環境の場所や、また美容院や飲食店などの清潔感が求められる場所では最低1年に1度のエアコンクリーニングがオススメです。
業務用エアコンクリーニングも家庭用エアコンクリーニング同様、自分で出来るようであれば本体外側の拭き掃除とフィルター掃除を定期的に行えば、プロの業者にエアコンクリーニングを依頼する頻度が多少は抑えられるかも知れませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回どんなときに業務用エアコンクリーニングを依頼するかと言うことを調べた結果
汚れが目立つ
ニオイが気になる
エアコン使用時に異音がする
エアコンの効きが悪い
エアコン内部を2年以上洗浄していない
エアコンを中古で購入したとき
業務用エアコンクリーニングは定期的にプロの業者に依頼して、使う人々に快適な空間を提供したいですよね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。