今やほとんどのお宅にあるのではないでしょうか。
そんなエアコンも掃除をせずに使い続けると、故障や病気の原因になったりします。
またエアコン本体の寿命を縮めることにもなりかねません。
また掃除してキレイなエアコンを使うと、汚れたままのエアコンを無理に使うより電気代も抑えられますよね。
そこでエアコンクリーニングは定期的に必要となってきますが、今回はそんな家庭で使っているエアコンクリーニングの料金を抑える方法について調べてみました。
家庭用エアコンにはどういうタイプがあるか
一般的に私たちが使っている家庭用エアコンは、壁掛けタイプと呼ばれるものです。
最近は「お掃除機能付き」というものも増えてきました。
「お掃除機能付き」で運転後にフィルターについたホコリを自動で掃除してくれる機能がついているものがありますが、掃除をしてくれるといっても、表面のホコリを取るだけで、カビ菌や雑菌などの微細な汚れは残ってしまいますので定期的なエアコンクリーニングは必要になってきます。
普通の壁掛けタイプの方が料金相場でも安くて、大体10,000円前後になります。
比べて「お掃除機能付き」のエアコンは、普通のエアコンに比べると複雑な作りのため、
分解や組み立てに時間がかかるため5,000円前後高くなって、15,000円前後になります。他にも消臭抗菌コートなどいろいろのオプションがあり、追加料金になります。
業者に依頼するエアコンクリーニングは一般的に2~3年に1回とされていますが、普通のエアコンも「お掃除機能付き」のエアコンも掃除をする頻度は変わりません。
家庭用エアコンクリーニングの料金を抑える方法
・2台以上まとめて依頼
エアコンクリーニングをまとめて依頼すると料金が安くなります。それはエアコンクリーニングには出張費なども含まれているし、移動の手間がかからないから1度に作業するとその分が安くなります。また割引もあったりしますので、2台頼むと平均10パーセントぐらい安くなります。・閑散期を利用する
エアコンをよく使う夏場や冬場はカビが発生したり、異臭がしたりと問題もおこりますが夏場の6~8月は誰もがエアコンをよく使うので、エアコンクリーニングは予約が取りづらくなります。ですからエアコンをよく使う夏場や冬場を避け、夏前の4~5月や冬前の9~10月ごろに業者に依頼するのがいいです。この時期はエアコンを使う人が少なく繁忙期を過ぎているため、業者の予約が取りやすくなっているし、サービス料金を設定している業者もあります。
・地域型の業者を選ぶ
大手業者は広告宣伝や事業維持に費用がかかりその分エアコンクリーニングにかかる料金も高くなってしまいます。
2〜3社で相見積もりをとって、業者に伝えると価格競争をしてくれ料金を抑えることができます。
物価の違いや競合の数など地域によって異なることがあり、物価が高い都心部の方が料金が高い傾向になりますが、都心部でも競合の数が多いと、価格競争が生まれ、料金が抑えられることがあります。
TSC株式会社は東京・神奈川エリア対応でこの価格ですので、オススメです。
https://ac-home.tsc-clean.com/
まとめ
いかがでしたか?今回、家庭用エアコンクリーニングの料金を抑える方法を調べた結果、
エアコンクリーニングにかかる費用は、エアコンの種類によって異なる
「お掃除機能付き」のエアコンは、普通のエアコンに比べると複雑な作りのため費用は高くなる
エアコンクリーニングは2台以上まとめて依頼すると安くなる
エアコンは繁忙期をさけ閑散期が予約も取りやすく料金も安い
業者は地域型の業者が安い
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。