
あなたは芯なしのトイレットペーパーを使ったことがありますか? 私は以前知り合いの家にお邪魔してトイレを拝借した際、そこの家のトイレットペーパーは芯なしでした。
私がトイレを使った際は運悪く、トイレットペーパーがかなり小さいときでした。何処まで使えるのか、何処まで使っていいのか悩みに悩みました。芯なしと言う位だから基本最後まで使える物だと思っていましたが、ペーパーの中心当たりはほどけません。固まってちいさな細長い芯のようになっています。
これはゴミとして処分すべきか、維持ででもほどいて紙として使うべきかと。結局最後の細い芯のような固まりはそのままにして、トイレを済ませました。
私はこの一見以来、自分で芯なしのトイレットペーパーを買って使おうとは思いませんで、使っていません。
でも最近は芯なしも増えてきています。と言うことは利用者が増えてきていると言うことです。
そこで今回「芯なしトイレットペーパーのメリット、デメリット」について調べてみました。
芯なしトイレットペーパーのメリット、デメリット
芯なしトイレットペーパーのメリットは、ゴミがないので捨てる必要がありません。芯なしトイレットペーパーは、通常の固い芯がないので、最後に残った部分はゴミではなく、便座や床の拭き掃除に使ってそのまま流せますので、手間がかかりません。
これでもう、使い終わったトイレットペーパーの芯がたまり誰も捨ててくれないということがなくなり、イライラが解消されます。
芯ありのトイレットペーパーの長さは、50m位で、シングルの3倍巻きでも150mくらいまでしかありません。でも芯なしのトイレットペーパーはシングルで250mの長さのものまであり、芯なしの方がトイレットペーパーの巻数が多く長持ちし、交換する回数が少なく済みます。
トイレットペーパーの価格は1mあたりの値段で比較しますが、芯ありよりも芯なしトイレットペーパーの方が安くなっていて、コスパ最強です。業務用などでは特に経済的です。
長巻きなので、ストックの保管スペースが少なくて済み収納効率が高いです。JIS規格に準じた芯穴サイズで、一般的なホルダーに対応していますので、家庭でも使えます。
デメリット
ホルダーによってはトイレットペーパーの幅が短くて、使う際に落ちてしまう事があります。
芯穴部分の丸い形が崩れ、ガタガタと音が鳴りトイレットペーパーが使いにくい場合があります。
配送時の衝撃などで芯穴が潰れたりと変形しやすく、ホルダーで回転しづらくなることがあります。
芯部分は糊で固められており、最後の数メートルは紙質が硬めというか硬く感じることもあります。
シングルが主流で、ダブルがあまりないのでふわふわ感を求める人には物足りない場合もあります。
芯なしトイレットペーパー(コアレスタイプ)は、環境配慮やコスト削減の観点から注目されている選択肢です。
芯なしタイプは、慣れればとても快適です。特に「交換が面倒」「芯がゴミになるのがイヤ」と感じているなら、一度試してみる価値は大いにありますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回、芯なしトイレットペーパーのメリット、デメリットについて調べた結果
芯なしトイレットペーパーのメリットは、ゴミがないので捨てる必要がありません。
芯なしの方がトイレットペーパーの巻数が多く長持ちし、交換する回数が少なく済みます。
デメリットは、ホルダーによってはトイレットペーパーの幅が短くて、使う際に落ちてしまう事があります。
芯穴部分の丸い形が崩れ、ガタガタと音が鳴りトイレットペーパーが使いにくい場合があります。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
