あなたは芯なしのトイレットペーパーを使ったことがありますか? 私は以前親交のあった友人宅に度々訪問していましたが、その時そこの家庭では芯なしのトイレットペーパーを使ってらっしゃいました。
普段は気にならなかったのですが、その日はトイレットペーパーがかなり小さくなっていました。小さくなった芯なしのトイレットペーパーは使い勝手が悪いです。
何処まで使えるか分らなかったから、丁重に引っぱって使いたい長さになるまでと引っぱっていたのですが、最後の中心部分が細い芯みたいになって剥がれなくなってしまいました。
その時、用を足して拭く分には支障なかったのですが、ほんの少し余った芯の様な部分のペーパーをどうしたらいいのか悩みました。もうゴミとして捨てるべきか、まだ最後まで使える物として、次の人に残すべきか。
結局人の家の備品なのでそのままにしてトイレを出ましたし、住人に告げることもしませんでした。
それ以来私は芯なしはあまり好きになれないので、自分で使うために購入することはありません。だから私も芯なしのトイレットペーパーが最後まで使えるのか、使えないのかは分りません。
そこで今回「芯なしのトイレットペーパーは最後まで使えない?」について調べてみました。
芯なしのトイレットペーパーは最後まで使えない?
芯なしトイレットペーパーは「最後まで使えない」と感じる人もいますが、これは製品仕様によるもので、ほとんどのメーカーが「わずかに残る仕様」として設計していて欠陥ではありません。
なぜ最後まで使えないことがあるのかというと、芯なしタイプは、中心部に紙の芯がない代わりに、数メートル分の紙を糊で固めて芯代わりにしているため、最後の数メートルが硬くて剥がれにくい、引っ張っても1枚ずつきれいに取れない、無理に使うと破れたり、詰まりの原因になることもある。と言うことが起こります。
ですから結論から言うと、芯なしのトイレットペーパーは「完全には」最後まで使えないことが多いです。ただし、工夫次第でほぼ使い切ることも可能です。
実用的な選び方のポイントとして、巻きが長すぎると中心が固まりやすいので、初めてなら130m前後の短めがオススメです。「最後まで使える」と明記された商品を選ぶか、レビューで「最後まで使えた」とある商品を選ぶのも良い方法です。またホルダーとの相性もチェック(幅や芯穴サイズ)しましょう。
芯なしタイプはエコでコスパも良いですし、交換頻度の少なさなど多くのメリットがあります。最後の“数メートル”をどう使うかが満足度の分かれ目です、もし気になるならメーカー選びや使い方の工夫でストレスを減らせます。ちょっとした工夫で快適に使えるので、気になるなら一度試してみる価値はあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回、芯なしのトイレットペーパーは最後まで使えない?について調べた結果
芯なしトイレットペーパーは「最後まで使えない」と感じる人もいますが、これは製品仕様によるもので、ほとんどのメーカーが「わずかに残る仕様」として設計していて欠陥ではありません。
芯なしタイプは、中心部に紙の芯がない代わりに、数メートル分の紙を糊で固めて芯代わりにしているため、最後の数メートルが使いにくい。
最後の方は引っ張っても1枚ずつきれいに取れない、無理に使うと破れたり、詰まりの原因になることもある。と言うことが起こります。
芯なしのトイレットペーパーは「完全には」最後まで使えないことが多いです。ただし、工夫次第でほぼ使い切ることも可能です。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。