今日の天気は雨ですが、気温は昨日より随分上がりました。でもやはり雨が降っていると暖かくなく、時折肌寒さも感じます。つい数日前まで初夏ももうすぐみたいな天気だったので、暖かめのパーカーをしまったばかりで、昨日は慌てて引っ張り出して羽織ました。
とはいえ確実に夏は近づいていますから、エアコンの冷房は程なくして運転される事だと思います。しかしその前にしておくことがあります。それはエアコンの試運転とエアコンクリーニングです。
なにしろ汚れているエアコンほどエネルギーを消費する物はありませんから。エネルギーを消費するということは電気を使うということです。ですから電気代も高くなります。
昨年もそうですが、世の中物価が上昇し色々な物が値上がりしました。スーパーに行って何か買うにもあれもこれも値上がりしていてイヤになります。電気代だってそうですよね。
昨年は例年より頑張って冷房を我慢したのに、一昨年の電気代よりちっとも安くはなっていませんでした。
最近は収入は増えていないのに物価だけが急激に上がっているので、みなさんも色々なところで消費を抑えていらっしゃると思います。中でも光熱費は電気代を抑えないと、と思いますよね。
でも夏は冷房は欠かせません。無理に我慢して熱中症なんかになったら元もこもありません。そこで考えるのは節電ですが、節電対策にエアコンの延命をしさらにコスト削減になるというのですが、どういうことなのでしょう?
そこで今回、節電対策とエアコンの延命でコスト削減について調べてみました。
節電対策とエアコンの延命でコスト削減
エアコンの節電対策としてやることは、エアコンクリーニングです。エアコンはフィルター掃除するだけでもエアコンから吹出す風の強さが変わり、節電になります。まして業者に依頼してエアコンクリーニングしたらかなりの節電になります。
それにエアコンのフィルター掃除は2週間に1回ぐらいで良いし、それも自分で出来ます。それに業者に依頼するエアコンクリーニングは1~2年に1回でいいのです。それでかなりの節電になるのですからやらない手はないですよね。
エアコンが汚れていたら、余分な負荷がかかり、エアコン自体が余計に稼働して無駄に電気代がかかることは分りますが、それだけではないのです。
エアコンのコンプレッサー(圧縮機)に負担がかかると、故障につながりかねません。コンプレッサーが故障するとエアコンそのものがダメになります。コンプレッサーの修理や交換をすると高額な費用がかかります。新品に買い替えたほうが安いときもあります。
エアコンが汚れていると、部品の劣化が早くなります。部品の劣化は壊れやすくなりますので、コンプレッサーと同じように部品の交換や修理にお金がかります。
そこでエアコンクリーニングをすると言うことは、節電対策のものでありながらエアコンの部品などの劣化を防ぎ延命効果があるのです。そしてその延命をすると言うことは無駄な出費を抑えられるということで、コスト削減につながるということなのです。
ですからエアコンクリーニングは節電対策だけでなく、エアコンを延命させコストを削減させる効果もあると言うことなのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回節電対策とエアコンの延命でコスト削減について調べた結果
節電対策としてやることは、エアコンクリーニングである。 エアコンクリーニングをすると言うことは、エアコンの部品などの劣化を防ぎ延命効果がある。 エアコンクリーニングはエアコンを延命させコストを削減させる効果もある。
ということが分りました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。