みなさんは洗濯の時はどんな洗剤を選んでいらっしゃいますか？
粉末洗剤ですか？ 液体洗剤ですか？
私は粉末洗剤です。というのも以前液体洗剤を使ったときのこと、私は汚れをキレイに落とすために日頃から数時間浸け置き洗いをしているのですが、その時使った液体洗剤が普通に洗濯するといい匂いなのですが、数時間漬け置くと洗濯水が異様な臭いになるのです。
何回試しても同じでした。それからですね粉末洗剤オンリーになったのは。
洗濯にどの洗剤を使うかは、人それぞれの好みに合った良さがあるからだと思います。例えば汚れ落ちが良くてキレイに仕上がるのが言いという人もいるでしょうし、水によく溶けて使いやすい方がいいという人もいるでしょうし、毎日のように使う物だからコスパがいい方がいいという人もいるでしょう。
理由はそれぞれですがどの洗剤にもその洗剤の良さがあるから、みんなが選ぶわけです。しかし粉末洗剤を使っても液体洗剤を使っても、良さがあると言うことは反対もあるのです。そう、メリットに対するデメリットです。
そこで今回、洗濯洗剤を使うデメリットについて調べてみました。
洗濯洗剤を使うデメリット
洗濯洗剤には粉末洗剤と液体洗剤がありますが、粉末洗剤の良さとしては洗浄力が高く価格が安価でコスパがいいです。
ではデメリットはといいますと、粉末洗剤は水に溶けにくくてよく混ざらないので、すすぎを一度しただけでは洗剤を十分に落とすことができません。
粉末洗剤の高い洗浄力が逆に、デリケートな衣類などを傷めやすい。
次に液体洗剤ですが、液体洗剤は汚れ落ちがおだやかなので洗濯物を傷めづらいです。 水に溶けやすく、汚れがひどい部分には直接かけることもでき、扱いやすいです。
ではデメリットはといいますと、液体洗剤は粉末洗剤が弱アルカリ性の成分なのに体して、中性で出来ています。その分洗浄力が弱いです。
普通、液体洗剤はよく溶けて溶け残りはほとんどないと言われています。ただし容量を多く使えば洗濯物がキレイになると思い、洗剤を多量に使用すると溶け残りが生じます。
液体洗剤なので汚れた部分に直接つけて洗濯できますが、液体洗剤をかけた部分が色落ちしたり変色したり、またシミが残ってしまう可能性があります。それに洗剤がうまく溶けず全ての衣類に行き渡らず、汚れがキレイに落ちなかったり、衣類を傷めてしまうことにもなります。
洗濯物はしっかりすすいだつもりでも洗剤が残っている場合があります。液体洗剤の主成分である界面活性剤は衣類についた皮脂や汗を浮かせて落とすのが役目ですが、面活性剤が肌に付着するとアレルギーや肌荒れの原因になります。
液体洗剤は粉洗剤に比べて高値です。それには原料の値もあるのでしょうが、容器がプラスチックボトルだから容器代も割高ですし、それに容器がボトル型で配送の際にも隙間ができ大量運搬が出来ず、配送コストもかかり割高になります。
まとめ
いかがでしたか？
今回洗濯洗剤を使うデメリットについて調べた結果
洗濯洗剤には粉末洗剤と液体洗剤がありますが、粉末洗剤を使うデメリットとしては、水に溶けにくくてよく混ざらないので、すすぎを一度しただけでは洗剤を十分に落とすことができない。 粉末洗剤の高い洗浄力が逆に、デリケートな衣類などを傷めやすい。
液体洗剤を使うデメリットとしては、成分が中性なので粉末洗剤ほど洗浄力が無い。液体なので衣類の汚れた部分に直接つけて洗濯できるが、そのせいで衣類を傷めることがある。 しっかりすすぎをしないと肌荒れの原因になる。 液体洗剤は粉末洗剤に比べて高額である。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
