使い捨てニトリル手袋は油、薬品に強く、耐摩耗性に優れていて、指先感覚が自然で細かな作業に適しています。また突き刺しや引っ掻きにも強いので、精密・弱電部品の取り扱い、油や薬品を伴う金属類の取り扱いに最適です。
指先はもちろん、手全体にやさしくフィットし素手感覚で使えるので、採血等医療現場や歯科医での利用、理化検査にも適しています。また手全体にやさしくフィットし素手感覚で使えるので、衛生面からの介護にも適しています。
これだけ手全体にフィットし素手感覚で使えるのはとても薄手で出来ているからです。その厚さは大体0.08mm~0.1mm位です。
ではコストの面でもオススメの洗えるニトリル手袋はどうなのでしょうか?
そこで今回、洗えるニトリル手袋は厚手?薄手?について調べてみました。
洗えるニトリル手袋は厚手?薄手?
洗えるニトリル手袋は、従来の厚手のニトリル手袋が硬くてフィット感がなく使い勝手が悪かったので、アメリカ合衆国のハーレーダビッドソンの工場から、INTCO社に「従来の厚手のニトリル手袋よりフィット感があり強度は、従来のものと同じ以上のもの」と開発要請があり開発されました。
INTCO社はニトリル原料から開発し、従来の厚手ニトリルの60%の厚みで強度は従来のものと同じ以上の洗えるニトリル手袋を完成させました。
元々洗えるニトリル手袋とは、耐突き刺し性・耐摩耗性・耐油性に優れていて、油作業、工業・機械・ガソリンスタンドなどハードな作業に適しているので厚手に出来ています。厚さは大体0.4mm~0.8mm、厚い物は1mmにもなります。
INTCO社が開発した洗えるニトリル手袋は、優れた伸縮性・耐油性・穴あきや破れに強く、耐静電性です。ラテックスフリーなので、天然ゴムラテックスにアレルギーの方にも気持ちよく着用できます。
それなのに厚さは0.15mmと厚手では考えられない物です。この厚みでこの強度が出せるのは弊社のものだけです。弊社の洗えるニトリル手袋は丈夫でフィット感がありグリップ力も強いニトリル手袋です。ダイヤモンドグリップは強力なグリップ力が実現できます。
また、食品衛生法に適合しているため料理用に最適なニトリル手袋。食品調理のほか、 自動車整備、自転車メンテナンス、バイク弄り、製造、清掃、配管、塗装、毛染め、介護、炊事、その他の工業・作業など、さまざまな用途で使われています。
厚手ですが、とても柔らかい手袋なので、指先の感覚が生かせる細かい作業にも快適な使用感。グレードの高いニトリル原料(純ニトリルで複合ニトリルではありません)は優れた弾性、耐パンク性、穿刺耐性を備えています。
この洗えるニトリル手袋が購入出来るのは、株式会社TSCのインターネットサイト「衛生ラボ」です。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/washable-nitrile-bara/
まとめ
いかがでしたか?
今回洗えるニトリル手袋は厚手?薄手?について調べた結果
使い捨てニトリル手袋が手全体にフィットし素手感覚で使えるのは、とても薄手で出来ているからです。その厚さは大体0.08mm~0.1mm位です。
元々洗えるニトリル手袋とは、耐突き刺し性・耐摩耗性・耐油性に優れていて、油作業、工業・機械・ガソリンスタンドなどハードな作業に適しているので厚手に出来ています。厚さは大体0.4mm~0.8mm、厚い物は1mmにもなります。
INTCO社が開発した洗えるニトリル手袋は、優れた伸縮性・耐油性・穴あきや破れに強く、耐静電性です。
それなのに厚さは0.15mmと厚手では考えられない物です。この厚みでこの強度が出せるのは弊社のものだけです。弊社の洗えるニトリル手袋は丈夫でフィット感がありグリップ力も強いニトリル手袋です。ダイヤモンドグリップは強力なグリップ力が実現できます。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。