寒い日が続きまだまだエアコンの暖房にお世話になる毎日ですが、エアコンは春になってしばらく休んだかと思うとまた、夏には冷房として働き始めますよね。というふうにエアコンは年中働いている働き者ですよね。
それほど年中働いている働き者のエアコンですから、クリーニングは普通年に1～2回ほど業者に依頼してキレイにするのが良いとされていますが、そもそも業者に依頼してやるエアコンクリーニングっていつ頃やっていますか？ 業者にエアコンクリーニング依頼するのはどんな時にやるとか、どんな時がいいとか決まりなんかがあるのでしょうか？
そこで今回、業者にエアコンクリーニングを依頼する目安について調べてみました。
業者にエアコンクリーニングを依頼する目安
エアコンクリーニングは自分で出来るフィルターの清掃は月に1回ぐらいで、自分で出来ない内部の清掃は年に1～2回業者にエアコンクリーニングを依頼するのが良いとされていますが、その判断目安としては、
エアコンから吹き出す風がカビ臭い、臭うと感じるときです。この場合はエアコン内部に汚れやカビが生じている根拠でもあります。
エアコンを使うときに度々嫌な臭いがしては、毎日を快適に過ごすことはできませんよね。室内環境を快適に保つためにも嫌な臭いがしたときはエアコンクリーニングを依頼しましょう。
次にエアコンの吹き出し口にカビやホコリが付いているときです。吹き出し口などにカビやホコリが付いているときは、エアコンクリーニングを依頼する時期です。 これは、エアコンの内部にかなりホコリや汚れなどが溜まっている証です。
他にもエアコンの内部に汚れが溜まっているときです。これは吹き出し口から内部にライトを当ててエアコンの内部に汚れが溜まっていない確認できます。内部に汚れやホコリが溜まっていたらエアコンクリーニングを依頼する時期です。
では、エアコンに溜まった汚れなどをそのままにしておくと、どのような問題が起こるのでしょうか。エアコンの内部やフィルターに溜まった汚れやホコリをそのままにしておくと、目詰まりが起こりエアコンの運転効率が下がってしまいエアコンの効きが悪くなり電気料金が上がることになります。
また、エアコンの内部は、カビが発生しやすいところです。発生したカビをそのままで使い続けるとカビを吸い込み続けることになり、アレルギー性鼻炎などの健康被害が起こる場合があるため注意が必要です。
このようにエアコンクリーニングを依頼する目安としては、エアコン自体の汚れなどが生じたときが一番ですが、なかなかそのタイミングが掴めないという人は、シーズンオフの4～5月か9～10月がいいです。その頃は丁度エアコンも使ってないでしょうし、何よりもシーズンオフとあって業者さんの予約が取りやすいです。
またシーズンオフには料金を安くしている業者さんもありますから、そういった意味でもこの時期のエアコンクリーニングはオススメです。
まとめ
いかがでしたか
今回業者にエアコンクリーニングを依頼する目安について調べた結果
エアコンクリーニングを依頼する目安は、エアコンから吹き出す風がカビ臭い・臭うと感じるとき。エアコンの吹き出し口にカビやホコリが付いているとき。エアコンの内部に汚れが溜まっているとき。などのように汚れを感じたとき。
他にはシーズンオフの4～5月か9～10月がいいです。その頃は丁度エアコンも使ってないし、シーズンオフなので業者さんの予約が取りやすく、中には料金を安くしている業者さんもあるからです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
