皆さんもそうだと思います。仕事が忙しいか冬休みで帰省か、家族旅行か、どちらにしても忙しい中に用事を詰め込んで年末の大掃除までなかなか回りませんよね。
でも毎年年末には大掃除をし、新年を気持ち良く迎えたいものです。ですが大掃除となると時間がかかりますし労力も使います。なんとかしたいですよね。
そこで今回、年末大掃除を効率よく進めるコツについて調べてみました。
年末大掃除を効率よく進めるコツ
大掃除を効率よく進めるための3つのコツ。丁寧な大掃除には、多くの時間と手間がかかります。年末は大掃除以外にもやることが多く、多忙になります。ですから大掃除を効率よく進めるためには何を配慮するべきでしょうか?
①時間を決めて取り組む
②洗剤のつけ置き時間も考慮する
③大掃除の順番を工夫する
になります。
時間を決めて取り組む、ですが大掃除に集中すると時間の感覚がなくなるほど、集中したりします。ですから一カ所ごとに時間をかけすぎると、大掃除が終わらないまま新年を迎えてしまうことにもなりかねません。
大切なのは時間を決めて取り組むことで、決めた時間が来たら完璧ではなくてもいいから、
次の掃除にとりかかることです。
掃除をする場所もあらかじめ決めておき、そこの場所ごとに時間を決め掃除を始めて、時間がきたならその場所の掃除は終わり次の場所に取り組むのです。完璧には出来て無くてもそれでいいのです。
完璧になんてやろうとすると時間がかかりすぎて、同時に労力を使い果たし途中でやりたくなくなり、投げ出してしまうかも知れません。そうならないためにも時間を決めてある程度で終わらせるのがいいのです。
洗剤のつけ置き時間も考慮するというのは、大掃除の場合は洗剤の浸け置きが効果的な場合がよくあります。ですから掃除のスケジュールを組むときには、つけ置き時間を考え、その時間を無駄にせずにすみます。つけ置きをしてる間に出来ることをしておけば時間の無駄にもなりません。
大掃除の順番を工夫すると、能率よく大掃除をすることができます。先ずはつけ置きに時間がかかることもあるので、水回りから先に掃除しましょう。
大掃除の順番を工夫するというのは、掃除の手順としては上から下へ・奥から手前へを心がけながら進めましょう。
ホコリを取り除いたり拭き掃除は高いところ、そして奥から始めましょう。手順を間違い先に低いところの拭き掃除をした場合は、その後に高いところの拭き掃除になります。高いところを掃除する際にホコリやゴミがあり、それを誤って低いところに落とす場合があります。せっかくキレイにしたところに天井や壁についていたホコリやゴミを落としてしまえば、またそこを掃除しないといけなくなり、二度手間になってしまうのです。
掃除した所が汚れるのを防ぐために、高い位置や奥にあるホコリを先に拭き取りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回年末大掃除を効率よく進めるコツについて調べた結果
大掃除を効率よく進めるためには3つのコツがある。
それは
①時間を決めて取り組む
大切なのは時間を決めて取り組むことで、決めた時間が来たら次の掃除にとりかかること。
②洗剤のつけ置き時間も考慮する
洗剤のつけ置き時間も考慮すると、時間を無駄にせずにすむ。
③大掃除の順番を工夫する
掃除の手順としては上から下へ・奥から手前へを心がける。
である。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。