年末大掃除のチェックリスト

暑い夏がやっと終わり少しずつ涼しくなってきました。それもそのはずもうすぐ10月も終わりです。今年も残すところあと2カ月余り、そろそろ年末大掃除について考えないといけませんよね。

みなさんは毎年どうやって年末大掃除をやっていらっしゃいますか? 私はここ数年まともに年末大掃除をやっていません。というのも6年半前にパートについてからは年末年始はおろかまとまった冬休みとかもない職場ばかりで大掃除はなかなか出来ません。

大掃除はやらないと、と思っていても毎年日々忙しくて、気付けば年を越しているのです。そんな中々大掃除を出来ないでいる人は、年末大掃除を上手くやるためには、チェックリスト作ればいいと言うことです。

そこで今回、年末大掃除のチェックリストについて調べてみました。

年末大掃除のチェックリスト

年末大掃除をするとき思いつくまま、なんとなく掃除を始めると、ダラダラと行なったり、案外と多くの時間を費やしたりします。それに終わりが見えず中途半端に掃除が終わってしまうこともあります。

どの場所を掃除する必要があるのかを把握できたら、今度は汚れがとくにひどい場所や使用頻度が高い場所など、優先順位をつけていきましょう。

年末大掃除チェックリストを作る前にすることは、掃除する場所をピックアップすることです。まず初めに、どこを掃除するのかをピックアップして見ます。思いつくままに
ピックアップする時は、リビング・子供部屋・トイレなど部屋ごとに分けてもいいですが、具体的な家具や家電、水回りなどに分けてピックアップし、ピックアップした物をリスト化すると掃除しやすいです。

ただ掃除は完璧を目指し過ぎるとキリがなく、終わりがないので、ある程度範囲を決めておくといいでしょう。誰がいつまでに行うのかを決めたり、ピックアップした掃除したい場所を元に、何日までに誰がやるのか配分と日付を決定しましょう。

大事なことは大掃除を1日で終わらせようとしないこと、普段以上に丁寧に行う大掃除であればなおのこと、1日では時間的にも体力的にも不足でしょう。特に要らないものの振り分けやゴミ出しなどは期日が決まったものもあるため、早めから取り組んでおかなければなりません。粗大ゴミは忙しい時期ならば収集が1ヶ月先になってしまうこともあるので注意が必要です。

また自分では無理だと思うところ、汚れ具合や掃除する場所によっては、自分でするのではなく業者に依頼した方がいい所もあります。

その代表的なものがエアコン掃除です。エアコン周りやフィルターの汚れは、自分で掃除もできますが、内部の汚れなどは自分では掃除出来ません。エアコンの効きがあまりよくなかったり、異臭がするならばその時は業者にしっかりクリーニングしてもらった方がいいでしょう。

またエアコン以外にも、酷い汚れでどうしても取れない場所はプロに頼むことでキレイにしてもらえます。すべてを自分でするのではなく、業者に頼むという選択肢もあらかじめ検討しておくとよいです。

まとめ

いかがでしたか?
今回年末大掃除のチェックリストについて調べた結果

年末大掃除チェックリストを作る前にすることは、掃除する場所をピックアップすること。
思いつくままにリビング・子供部屋・トイレなど部屋ごとに分けてもいいし、具体的な家具や家電、水回りなどに分けてピックアップしてもよい。

ただ掃除は完璧を目指し過ぎるとキリがなく、終わりがないので、ある程度範囲を決めておくといい。

すべてを自分でするのではなく、業者に頼むという選択肢もあらかじめ検討しておくとよい。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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