2015年に開催された国連サミットで2030年までに達成すべき17の目標が掲げられたSDGsですが、SDGsは「持続可能な開発目標」という意味を表します。
日本でもSDGsに取り組んでいる企業は多くありますが、今日本はSDGsの達成すべき17の目標のうち達成できたのは3といわれています。
そこで今回、厚木でSDGｓに力をいれている会社はについて調べてみました。
厚木でSDGｓに力をいれている会社は
株式会社小島組（所在地・厚木市栄町）は厚木と歩むまちづくりとして、地元である厚木に貢献していくということで、ＳＤＧｓの掲げる「住み続けられるまちづくり」として建設業として厚木と共に成長し、歩んできた道のりで「あつぎＳＤＧｓパートナー」であり、地域で暮らす人々の生活を豊かにするため、まちづくりに貢献し、「想いを未来に築いていく」。
同社の経営理念である「伝統と革新」。建設業に始まり、今ではホールディングスとして、不動産やホテル、福祉関連、ビル管理、海外事業と幅広く展開。ＩＣＴによる技術革新も進み、グループ全体でＳＤＧｓの実現に向けて貢献をする。
株式会社メイシンマテリアル（所在地・厚木市山際）は「かながわＳＤＧｓパートナー」「あつぎＳＤＧｓパートナー」に認定されており、社外活動に力を入れている。
誰でも気軽にＳＤＧｓにつながる取り組みに参加できる「厚木市クリーン大作戦！」を開催。2023年8月19日（土）、午前9時30分から正午まで本厚木駅周辺とし、本厚木駅をスタートし、厚木中央公園で折り返し、駅に戻るまでゴミ拾いを行うというもの。
厚木瓦斯株式会社（所在地・厚木市旭町）は厚木ガスのSDGs、天然ガス・環境配慮ガス機器の普及促進、確実な安心・安全のためのインフラ構築、地域社会への多角的な関わり・貢献、人材育成・活用への積極的な取組み、寄付型自販機、低炭素社会実現への取組み、カーボンニュートラル都市ガスなどに取り組んでいる。
「かながわSDGsパートナー」「あつぎSDGsパートナー」で
「あつぎSDGsパートナー」は、SDGsの理念を理解し、達成に向けた取組を進める企業、団体、教育機関等を登録し、市と企業、団体等との連携を深め、SDGsの達成や地域課題の解決に向けた取組を推進することを目的としています。
株式会社TSC（所在地・厚木市旭町）のSDGs、テーマは、弊社で常日頃より考えているSDGsです。グループ全社の施策として、SDGsへの取組みがあり、持続可能な開発目標とすでに実現できることを着実にこなしている。それは厚木市内の美化への貢献をすべく、事務所の従業員らとの清掃活動。
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」のリデュースを推進しています。
まず、OUTLETのニトリルとプラスチック手袋を紹介しています。
本来であれば、正規品の基準に満たないため、廃棄されてしまう商品ではありますが、 SDGsの観点から廃棄量を減らすため、あえて安価でご提供いたします。
株式会社TSCのイートレールの紹介、新しい床用自動洗浄機・女性でも簡単に操作できる洗浄機「イートレール」です。SDGsの資源の無駄使いをなくす目標に適っています。
洗浄液や水の使用量を劇的に減らします。
まとめ
いかがでしたか？
今回厚木でSDGｓに力をいれている会社はについて調べた結果
ＳＤＧｓの掲げる「住み続けられるまちづくり」として建設業として厚木と共に歩んできた株式会社小島組
「あつぎＳＤＧｓパートナー」で社外活動に力を入れている株式会社メイシンマテリアル
SDGsの達成や地域課題の解決に向けた取組を推進することを目的としている厚木瓦斯株式会社
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」のリデュースを推進している株式会社TSCなどがある。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
