不用品回収のメリットとデメリット

不用品回収のメリットとデメリット

春ですね、この時期は引越し業者のトラックをよく見かけます。そうです春は引越しシーズンなのです。
新しく大学生活を始める人や、新しく社会人としての生活を始める人など、色々な人が引越しをするシーズンでもありますね。
今までの高校生活で使ってきたけど、使わなくなった物や、大学生活で使ってたけど社会人としては使わない物など、新しい住まいには持ち込みたくない物、狭くて持ち込めない物など色々あるとは思いますが、この際に引越しまでに処分したいですよね。
住んでいる自治体のゴミ回収に出せたり、自治体の廃品回収に出せる物はよしとして、自治体のゴミとしては出せない物や、分別が分らない物などはやはり、不用品回収に依頼して持って行ってもらいたいですよね。
しかし何でもかんでも不用品回収に依頼すれば良いという物ではないかも知れません。

そこで今回、不用品回収のメリットとデメリット、ということについて調べてみました。

不用品回収のメリットとデメリット

不用品回収のメリット

不用品回収は自治体のゴミ回収で回収してくれない物も回収してくれます。 品物は1つから数十以上の多くの不用品まで回収対象です。

自治体のゴミは決められた日の決められた場所に持って行かなくてはなりませし、自治体のゴミ回収に出そうにも大きすぎる場合は、自分で解体しないといけないので、解体に必要な工具などの購入費用も必要ですし、解体作業で重いものを持ったり動かしたりする時に怪我をするかもしれません。

不用品回収は指定した日に、自宅まで取りに来てくれます。大きくてひとりでは動かせない物も回収してくれます。

家電リサイクル対象品目は、自治体では回収は出来ません。そういう物は販売店やメーカーや指定引取場所を利用して回収をする必要があります。パソコンリサイクル法の対象品目は、メーカーや家電店や小型家電をしている自治体のパソコンリユース企業を利用して、回収を行わなければなりません。

処理が困難なものは、自治体が一般廃棄物収集許可業者を教えてくれるので、そちらに問い合わせしないといけません。

不用品回収は家電リサイクル対象品や、パソコンリサイクル法の対象品も回収して処理してくれます。

不用品回収はどんな量でも分別する手間なく回収してくれます。ゴミ屋敷のようにいろいろな種類のゴミが山積みになっていても、不用品回収であればまとめて引き取ってくれます。

また、ゴミの分別方法は自治体によって異なるため、分別方法がわからない場合も不用品回収なら回収してくれます。

自分でやれば数日~数ヶ月かかる分別作業が、不用品回収に依頼したら分別なしで、置きっぱなしの状態のまま回収処分が完了できます。

不用品回収は回収と買取のいずれにも対応してもらえるので、まだ使えるけど処分に困っている物なら買い取ってもらえます。

不用品回収は買い取りしてリサイクルしているので、環境保全になっています。

不用品回収のデメリット

自治体に出せるゴミ収集と比べると料金が高いことです。

自治体の粗大ゴミは1点が数百円位で収集してくれます。ですが不用品回収への依頼は数千円から数万円の費用がかかる場合もあります。

ただ粗大ゴミは数が多くなれば費用が高くなるし、粗大ゴミで回収できないものは別の方法で処分しなければなりません。ですから状況次第では不用品回収を利用した方が費用が安くなる場合もあります。

まとめ

いかがでしたか?

今回不用品回収のメリットとデメリットということについて調べた結果

不用品回収のメリットは自治体のゴミ回収で回収してくれない物も回収してくれる。 1つから数十以上の多くの不用品まで回収してくれる。
不用品回収のデメリット 自治体に出せるゴミ収集と比べると料金が高い。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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