給食系の仕事を離れ3カ月、ボロボロだった手先が生き返って来たのをいいことに、最近ハンドクリームを着けることを忘れていました。
私は元々あまり肌が強くないのに、水を扱う仕事をしていたせいもあり指がボロボロになることがあり、常に指先が割れ痛みと闘っていました。そんなこともありハンドクリームは欠かせないアイテムなのです。
仕事前と日常はべたつかないタイプのハンドクリームを着け、就寝前には保湿成分たっぷりのちょっとべとつきのあるタイプを着けていました。
買うときも1度に2~3本は買って、着けても1カ月も持ちませんでした。なのに最近ハンドクリーム買ってないなと思ったら、着けるのを忘れていました。
というのも自宅で水仕事する時は、使い捨て手袋を使っているから手荒れは気になりません。仕事ではそういうわけにはいきませんので。
私は個人的にも仕事柄的にも使い捨て手袋はよく使いますが、その中でもオススメしたいのはプラスチックグローブになります。というのも色々な意味で使い勝手が良いのです。
そこで今回、プラスチックグローブの使い勝手は?ということについて調べてみました。
プラスチックグローブの使い勝手は?
プラスチックグローブはプラスチックの一部である塩化ビニルでできた、使い捨て手袋です。
使い捨て手袋にはプラスチックグローブのほかに、天然ゴム手袋・ニトリル手袋・ポリエチレン手袋などがあります。そんな中今回はあえてプラスチックグローブの使い勝手についていいたいのです。
プラスチックグローブは生地が薄めで、指先の感覚が活かせるので細かい作業に向いています。そして比較的、油や薬品への強度もあるので、幅広い用途にてご使用いただくことが可能です。
オススメなのは清掃・介護作業全般・衛生管理・ガーデニング・油作業・機械を扱う作業・石油を扱う作業・ペンキやスプレー塗装・美容関係などの作業になります。
業種でいうなら美容院・製造加工業(金属製品)・工場・ガソリンスタンド・清掃業・土木や建築業・研究室などになります。
これだけ色々な作業に向いていて、色々な業種で活躍できるプラスチックグローブは使い勝手が良いということは分りますよね。それは生地が薄めで、指先の感覚が活かせるし比較的、油や薬品への強度もあるので、幅広い用途に使えるからなのです。その上価格もそこそこリーズナブルなのです。
ですがニトリル手袋に比べるとフィット感が落ちてしまいます。仕方ないですよね、ニトリル手袋はプラスチックグローブよりフィット感もあるし、油や薬品への強度も強い事から様々な業種で使われています。ですがその分高価なのです。
高価だから食品を扱う業種では、ひと品を触るたびにポンポン使い捨てられては経費がたまったものではありませんので、安価なポリエチレン手袋を上手に取り入れてますよね。
そんなニトリル手袋に比べるとちょっと残念なプラスチックグローブですが、株式会社TSCが販売しているプラスチックグローブがちょっと違うのです。
プラスチックグローブにもかかわらず、延びが良くてフィット感が凄いのです。この伸縮性で素手感覚の使用感を実現した優れものなのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回プラスチックグローブの使い勝手は?ということについて調べた結果
プラスチックグローブは比較的、油や薬品への強度があり幅広い用途に使える。
プラスチックグローブはニトリル手袋に比べるとフィット感が少し落ちてしまう。しかし株式会社TSCが販売しているプラスチックグローブは、伸縮性とフィット感が優れている。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。