プラスチックグローブのメリットデメリット

プラスチックグローブのメリットデメリット

暖かい日が続き水扱いも楽になりましたね。冬は水道の水が冷たくて洗い物、洗濯、掃除などイヤですよね。水が冷たいのもですが、手荒れが気になりますよね。
私は皮膚があまり強くないのか、水扱いを沢山するとすぐに指が割れてきます。ツメの左右の固い部分がすぐに割れます。
これはツラいですね。ハンドクリームにもお世話になっていますが、仕事などに差し支えないように普段はさらっとするタイプで、寝る前は若干べとつきがあっても、保湿成分の高いバリアクリームというふうに使い分けしています。
手荒れにはハンドクリームも有効ですが、やはり水仕事の前には使い捨て手袋で手を守りたいですよね。
使い捨て手袋には天然ゴム手袋・ニトリル手袋・プラスチックグローブ・ポリエチレン手袋などがありますが、普通自宅でも簡単に使えるのはとてもリーズナブルなポリエチレン手袋ですね。
料理の時に食材を扱うのに便利です。肉や魚やべたついたり臭ったりする物にはいいですね。ただしまったくフィット感がないので手から外れやすくてちょっと使いにくいですよね。
でも自宅でドンドン使い捨てで使うには天然ゴム手袋や、ニトリル手袋はコストの面で考えますよね。そんな時にコストの面でもややリーズナブルで使い勝手が良いのがプラスチックグローブだと言うのです。

そこで今回、プラスチックグローブのメリットデメリット、について調べてみました。

プラスチックグローブのメリットデメリット

プラスチックグローブはプラスチックの一部の塩化ビニルで出来ています。同じプラスチックで出来たポリエチレン手袋はプラスチックの一部のポリエチレンから出来ています。

プラスチックグローブのメリットとしては、締め付け感が少なく薄手で使いやすい特徴があり手先に感覚が残るから細かい作業には向いています。

比較的油や薬品への強度もあり劣化しにくい特性から油作業・機械を扱う作業・石油を扱う作業・ペンキ、スプレー塗装などに向いているので、ガソリンスタンドや機械油などがつく製造加工業(金属製品)や工場などでよく使われます。

天然ゴムを使用していないのでラテックスアレルギーが起こりません。 また比較的価格も安くコスト面でも安心です。

逆にプラスチックグローブのデメリットとしては、大抵の手袋が食品衛生法に不適合です。またプラスチックグローブはニトリル手袋に比べフィット感、伸縮性には欠けます。

そんな中、株式会社TSCが使い勝手の良いプラスチックグローブを発売しました。その名もプラスチック(PVC)グローブと言い、総合衛生対策協会TSAの認定商品です。

一般のプラスチックグローブは伸縮性やフィット感が今ひとつなのですが、このプラスチックグローブは伸びがよくフィット感に優れ、素手感覚のつけ心地で強度も強く理想的な手袋です。

またパウダーフリーで合併症や皮膚炎の心配を極力抑えていますし、指先にはエンボス加工をして使いやすくしました。

これからプラスチックグローブをお試しの方は株式会社TSCのプラスチック(PVC)グローブをオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

今回プラスチックグローブのメリットデメリット、について調べた結果

メリットは締め付け感が少なく薄手で使いやすく、手先に感覚が残るから細かい作業には向く。 天然ゴムを使用していないのでラテックスアレルギーが起こらない。 比較的価格も安くコスト面でも安心である。
デメリットは伸縮性やフィット感が今ひとつである。 大抵のプラスチックグローブが食品衛生法に不適合である。 ニトリル手袋に比べフィット感、伸縮性には欠ける。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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