あなたの手先指先は大丈夫ですか？ 私は肌が弱い方なのでちょっと油断して普通に水仕事をしていると、すぐに指先が割れてきます。痛いです。
ですから普段からハンドクリームは欠かせません。昼間はさらっとしたタイプ、就寝前は保湿性のあるしっとりタイプと使い分けしています。
それでもクリームだけでは手荒れは防ぎきれません。だってクリーム塗っていても水扱いして洗剤使って、そうなるとクリームは洗い流されますよね。ですからクリームも使いますが水仕事や、掃除などの前は使い捨て手袋を使います。
ところで普段どんな使い捨て手袋を使ってらっしゃいますか？ ゴム手袋？ それともニトリル手袋ですか？ これらのゴム手袋は手にもフィットして強いので便利ですよね。ただしやはりそれなりに高額です。
となるとやはりリーズナブルプラスチックグローブやポリエチレン手袋になりますよね。中でもポリエチレン手袋は格安ですからドンドン使えますよね。ただしフィット感がなくてすぐ手から外れるから使い勝手が悪いですよね。まだそこそこの値段でそこそこの使い勝手があるのはプラスチックグローブですね。
そこで今回、プラスチックグローブに似た手袋は？と言うことについて調べました。
プラスチックグローブに似た手袋は？
プラスチックグローブはプラスチックの一部である塩化ビニルでできた、使い捨て手袋です。使い捨て手袋には他に天然ゴム手袋・ニトリル手袋・ポリエチレン手袋などがあります。
プラスチックグローブは耐油性、耐摩耗性に優れていて、薬品にも強いので業種を問わず幅広く利用されています。またほとんどの酸やアルカリに影響を受けることがなく、硫化水素にも耐えることが出来ます。しかしシンナーなどの有機溶剤ではとけてしまいます。
耐油性、耐摩耗性に優れていて、薬品にも強いというところは、ニトリル手袋も言えます。ニトリル手袋はニトリルゴムという合成ゴムから出来ていて、強度が強くフィット感に優れています。また合成ゴムで出来ているので、ラテックスアレルギーを起こしません。ラテックスアレルギーを起こさないという所はプラスチックグローブにも似ている所です。
大元が同じプラスチックでその一部であるポリエチレンで出来たポリエチレン手袋は、フィット感はありませんが油・薬品・溶剤に強いところがあります。と言うことは油・薬品・溶剤に強いところがプラスチックグローブに似ていると言えます。
こうしてみてみると使い捨て手袋は、どこかが他の使い捨て手袋に似ているということが分りました。それは我々が使い捨て手袋に望むものを、作り手側も研究していると言えることだと思いました。
今回はそんな作り手側の研究で出来た、優れもののプラスチックグローブをオススメしたいと思います。それは株式会社TSCが販売しているプラスチック（PVC）グローブです。
このプラスチックグローブは本来の耐油性、耐摩耗性と薬品に強いという面はそのままに、さらにプラスチックグローブのやや劣ると言われている、伸縮性とフィット感を向上させたものです。
指先感覚を重視した薄手タイプで、伸縮性とフィット感にも優れたうえで強度は強く出来ています。
まとめ
いかがでしたか？
今回プラスチックグローブに似た手袋は？ということについて調べた結果
プラスチックグローブは耐油性、耐摩耗性に優れていて、薬品にも強いというところがニトリル手袋と似ている。
また天然ゴムを使用していないのでラテックスアレルギーにならないというところが、やはりニトリル手袋と似ている。
油・薬品・溶剤に強いと言う点ではポリエチレン手袋も似ている。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
