ノロウイルスに感染しないキッチン管理

秋から冬にかけて流行るノロウイルス感染ですが、ノロウイルスに感染するとどうなるかというと食中毒を起こします。

秋から冬にかけて良くニュースでも耳にする飲食店などでの集団食中毒の原因がノロウイルス感染です。主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などです。

もちろんノロウイルス感染による食中毒は家庭でも起こります。

そこで今回「ノロウイルスに感染しないキッチン管理」について調べてみました。

ノロウイルスに感染しないキッチン管理

家庭でノロウイルスに感染しないためにキッチン管理はどのように行ったら良いでしょうか。

まずは、手洗いの徹底(最重要)です。
厚生労働省は食中毒予防の基本は手洗いとしています。食品安全委員会も加熱・手洗い・消毒が家庭での予防の基本としています。

手洗いのポイントは、調理前・食事前・トイレ後は必ず石けん+流水で洗うこと。この時30秒以上のもみ洗い+すすぎを複数回行うと効果的です。

体調不良者をキッチンに立たせないこと。
厚労省は感染した調理者を介した汚染が約8割と報告しています。政府広報も持ち込まないが予防の第一原則としています。

重要ポイントは、下痢・嘔吐・風邪症状がある人は調理禁止です。症状が治っても 1週間〜1か月ウイルス排泄が続くため注意が必要です。

調理器具・キッチンを消毒しましょう。
農林水産省は調理器具は煮沸または塩素消毒が有効としています。食品安全委員会も次亜塩素酸ナトリウムが有効としています。

消毒方法は洗浄後、次亜塩素酸ナトリウム(家庭ではハイターとかブリーチとかいった塩素系の漂白剤で大丈夫です)200ppmで拭くこと。加熱できる器具は熱湯消毒が有効です。また、まな板・包丁・ふきんは定期的に消毒しましょう。

食品の加熱管理をしましょう。
農林水産省は二枚貝は中心温度85〜90℃で90秒以上加熱としています。

ポイントは、生食用以外の貝類(特に牡蠣などの二枚貝)は必ず十分に加熱すること。加熱不足の食品を出さないこと。生のものと加熱食品の交差汚染を防ぐために、まな板・包丁を使い分けましょう。

キッチンの清掃・消毒ルール
政府広報は持ち込まない・つけない・やっつける・ひろげないを原則としています。

実践ポイントは、調理台・シンク・取っ手類は次亜塩素酸(家庭ではハイターとかブリーチとかいった塩素系の漂白剤で大丈夫です)200〜500ppmで消毒すること。ふきんは毎日洗浄し、煮沸または漂白すること。ゴミは密閉して廃棄すること。

嘔吐物・便が出た場合のキッチン対応
厚労省は嘔吐物処理を正しく行うことを強調しています。

手順(キッチンに近い場所で発生した場合)は、手袋・マスク着用しペーパーで静かに拭き取り二重袋へ入れます。1000ppmの次亜塩素酸(家庭ではハイターとかブリーチとかいった塩素系の漂白剤で大丈夫です)を袋内に入れて密閉し廃棄します。

汚染場所を200ppmの次亜塩素酸(家庭ではハイターとかブリーチとかいった塩素系の漂白剤で大丈夫です)で消毒し、最後に水拭きします。

キッチン管理の最重要ポイントは、手洗いが最大の予防策・体調不良者は調理禁止(症状後も注意)・調理器具は煮沸または次亜塩素酸で消毒・食品は85〜90℃で90秒以上加熱・キッチン全体を清潔に保ち、交差汚染を防ぐことです。

まとめ

いかがでしたか?

今回、ノロウイルスに感染しないキッチン管理について調べた結果

キッチン管理の最重要ポイント
手洗いが最大の予防策
体調不良者は調理禁止(症状後も注意)
調理器具は煮沸または次亜塩素酸で消毒
食品は85〜90℃で90秒以上加熱
キッチン全体を清潔に保ち、交差汚染を防ぐこと

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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