あなたはトイレットペーパーはどうやって選んでますか? もちろん好みの物を買ってらっしゃるのでしょうが、その好みも選び方のポイントだと思うのです。
私はシングル巻き派です。昔はダブルを使っていたこともあるのですが、ダブルは早くになくなるので、交換の頻度が短くて手間なんですよね。
いつの頃からか忘れましたが、シングル巻きが楽だし長持てするので気に入りシングル巻きに変更していました。
私は他には香り付きがいいとか、色つきがいいとか、エンボス加工がいいとかはありません。それでもこだわりがありメーカーは決まっています。家族は紙が少し硬くなったとか分らない人ばかりで、多少安いシングルのペーパーを買っても気付きませんが、私がダメなんですよね(笑)。
そこで今回「トイレットペーパー選び方のポイント」について調べてみました。
トイレットペーパー選び方のポイント
トイレットペーパーを種類や特徴で選ぶとして、大きく分けたらシングルとダブルになります。
シングルは1枚構造で長持ちするのでコスパが良いですが、やや硬めです。コスト重視や一人暮らし、交換頻度を減らしたい人にオススメです。
ダブルは2枚重ねで柔らかく吸水性が高いです。 肌触り重視や家族が多い方、安心感を求める人にオススメです。
紙質や素材で選ぶなら、大きく分けてパルプ100%か再生紙になります。
パルプ100%は、柔らかく肌触りが良く白色度が高いので高級感があります。再生紙は環境に優しくコストも抑えられますが、やや硬めの質感です。他には敏感肌向けに保湿成分入りやスクワランやベビーオイル配合の製品もあります。
他にも加工の有無で選ぶなら、エンボス加工のものは、紙に凹凸をつけてふんわり感と吸水性をアップしています。
香り付きか無香料かで選ぶのもありです。香りがついていたらトイレ空間が快適になります。私は香り付きにはこだわりませんが、紙質にこだわるせいか好みのメーカーがあり、それはほのかに香りがついています。心地は悪くありません。ただ敏感肌や香りが苦手な方には無香料をオススメします。
用途に応じた選択として、家庭用は私みたいに肌触り重視で、業務用・備蓄用には長巻きや芯なしなどコスパ重視などという風に。
芯ありか芯なしで選ぶなら、芯ありというのは従来型のトイレットペーパーで、ホルダーにセットしやすいです。芯なしはゴミが出ずエコです。長巻きタイプが多く交換頻度が減ります。
長さとコスパで選ぶなら、1ロールが通常の2〜3倍の長巻きタイプなら交換頻度が減り、収納効率も良いです。実は私もシングルのダブル巻きです。コスパで比較するなら1ロールあたりの価格ではなく「1メートルあたりの価格」で比較するのが賢い方法です。
選び方がコスト重視 なら、再生紙で出来たシングルの長巻きがオススメです。
肌触り重視 なら、パルプで出来たダブルでエンボス加工を施した物がオススメです。
環境配慮 なら、再生紙 で出来た芯なしがオススメです。
敏感肌なら、保湿成分入りや柔らか加工した物がオススメです。
私のオススメは「衛生ラボ」が扱う「Toilet Roll トイレットペーパー シングル150m」です。再生紙100%を使用した環境配慮型のロングタイプトイレットペーパーです。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/toiletroll150-1/
まとめ
いかがでしたか?
今回、トイレットペーパー選び方のポイントについて調べた結果
種類や特徴で選ぶ・紙質や素材で選ぶ・加工の有無で選ぶ・香り付きか無香料かで選ぶ・芯ありか芯なしで選ぶ・長さとコスパで選ぶなどがあります。
他にもコスト重視・肌触り重視・環境配慮・敏感肌などの点から選ぶのも良いです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。