最近はいろんな所でも売っているダスタークロス、1度は見たことある方も多いのではないでしょうか。
ダスタークロスは雑巾と言うよりは布巾よりのものですが、使っている方はどういうことに使っていますか?
やはり布巾よりということで布巾代わりに、キッチンで汚れた台を拭いたり、こぼした水分を拭いたり、または食器を拭いたりするのに使っている人が多いと思いますが、ダスタークロスは布巾と違っていろいろと用途は幅広いみたいなのです。
そこで今回、ダスタークロスはどんな現場で使う?ということについて調べてみました。
ダスタークロスはどんな現場で使う?
ダスタークロスは、布巾代わりにキッチンやダイニングテーブルの台拭きとして使えます。薄手ですが、その分大きいので折りたたんで使えば台拭きとしても充分の厚さになります。コンロの油汚れを拭くのにも便利ですね。
広げて干せば30分~1時間程度で乾くダスタークロスは、食器を拭くのにも便利です。すぐ乾くので食器用に数枚用意しておくのも良いですよね。また敷いたダスタークロスに洗った食器を乗せて使えば、簡易水切りにも使えます。
拭くだけでなく、食器棚シートとして食器の収納に使ってもいいですね。食器棚のキズ防止シートとして代用することができます。陶器の底はかたいため、食器棚と陶器がこすれて食器棚を傷めてしまうこともあるからです。
冷蔵庫の野菜室は、野菜の皮や泥などで汚れてしまいがちなので、下に敷いて野菜室に泥や野菜カスがたまったりするのを防ぐのにも使えます。
またダスタークロスは雑巾のかわりに掃除にも使えて便利です。丈夫さも充分なので、キッチン周りや床拭きなどでも大活躍します!小さめサイズの不織布ダスタークロスならトイレ掃除や外回りの掃除をして、終わったらそのままゴミとして捨てれば、雑巾を毎回洗う手間も省けます。
ダスタークロスは不織布で出来ている物なら窓拭きとして使用できます。不織布のダスタークロスで拭けば、窓の曇りがとれます。毛羽立ちせずキレイに仕上がります。
吸水性の高いダスタークロスをフロアワイパーにつけて使用する事も出来ます。フローリングなど床の掃除や、お風呂の天井や壁の掃除にオススメです。厚手で丈夫なダスタークロスなら、洗って絞って繰り返し使えます。
かわいい柄のダスターなら、ランチマットのようにテーブルに敷くのもおすすめです。
また、ペーパーナプキンの代わりとして使うのもOKです。
一般的な布より強度は低いですが生産コストが低いため、使い捨てに向いています。清潔を保ちやすいため、衛生面を気にするカフェやレストランでも、ダスタークロスは広く使われています。
私の職場(飲食関係)でも使っています。台拭き用と食器拭き用としてですが、バケツに漂白剤を加えた水入れ、使ったらバケツに戻し、日に数回バケツの漂白剤入り水は取り替えて使います。毎日仕事終わりにはキレイに洗って干しておきます。
数日使って汚れてきたら台拭きから雑巾として、台の下などを拭くようになって使い捨てられます。
キッチンだけでなく、オフィス・商業施設・店舗・学校・体育施設・病院などフロアの床清掃に使っているところもあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回ダスタークロスはどんな現場で使う?ということについて調べた結果
ダスタークロスは布巾代わりにキッチンやダイニングテーブルの台拭きや、食器を拭きとして使える。
不織布で出来ているダスタークロスは窓拭きとして使用できる。
吸水性の高いダスタークロスをフロアワイパーにつけて使用する事も出来る。
オフィス・商業施設・店舗・学校・体育施設・病院などフロアの床清掃に使っている。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。