4月というのに暑い日が続き夏になったような陽気ですね。夏といえば6月は梅雨の時期になります。梅雨はジメジメとしてイヤですよね。
梅雨に限らずですがジメジメしたところに発生するカビ、あれは本当にイヤですね。知らない間に気づけばカビが生えてるということがよくありませんか?
カビがどんなところに生えるか分っていると、ちょっとはましですよね。
そこで今回、カビが生えやすい場所について調べてみました。
カビが生えやすい場所
カビが生えやすい場所といえばどんなところでしょうか?
カビが発生するのには条件があります。まず湿気です。大体のカビは湿度が80%以上の状態を好みます。そして温度も重要で繁殖には25~28℃が最適な温度です。最後にカビの栄養分であるゴミやホコリです。この条件がそろうところにはカビが発生しやすいのです。
ではその条件がそろうところはどこでしょうか? まずはキッチンです。流しの周りは栄養分(食べ物のかす)があり、湿度も高く暖かい季節か、暖房の入っている季節はカビが発生しやすいです。
お風呂場はどうでしょう? 温度も湿度も充分です。あとは栄養分ですが、お風呂には垢や石けんカスが残っていますよね、栄養分としては申し分ないですね。
下駄箱にもどうしても湿気がたまりますよね。下駄箱の中は空気がたまっているので温度は保たれています。そこへ脱いですぐの靴を入れてしまうと靴の中の湿気と汚れ(栄養分)でカビが発生します。
クローゼットや押し入れなどの収納場所はどうでしょう? 通気性が悪く日当たりも悪いですし、十分な栄養素もあります。着ていた服や使用直後の布団をそのまましまうと湿度が上がりカビが発生しやすくなります。
窓枠のゴムのところもカビが発生しやすいところです。部屋のホコリやチリがたまったところに、外気温との差で結露も生じやすく太陽があたらないところの窓枠は要注意です。
家の中は注意しておかないとカビが発生しやすいところは沢山ありましたね。でも先に分っていたらカビを発生させないように、常日頃から気を付けていることと、もしカビが発生したらキレイに掃除すればよいのです。
ただひとつカビの発生するところでやっかいなところがあります。それはエアコンの内部です。エアコンの外側やフィルターは自分で汚れたり、ホコリがたまればキレイに掃除出来ますが、内部は自分では掃除出来ないのです。
エアコン内部は自分では見えないし手も届かないし、カビが生えないように気を付けるぐらいしかキレイに掃除する事は出来ません。そこで必要になってくるのが業者のエアコンクリーニングです。エアコンの内部をキレイに掃除してくれます。もちろんカビが生えててもキレイにしてくれます。
こんなに暑い日が続くと今年は夏が早くにやって来そうですね。エアコンクリーニングを業者に依頼するのは夏前のシーズンオフがチャンスです。と言うのも今はシーズンオフなので業者の依頼予約が比較的取りやすいし、業者によれば料金がセールになってる場合があります。
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エアコンクリーニングがまだの方はこのチャンスに試してみるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回カビが生えやすい場所について調べた結果
カビが発生しやすい場所は、湿度・温度・栄養分の条件がそろっているところです。 家ではキッチン・風呂場・下駄箱・収納・エアコンなどです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。