エンジニアグローブとメカニックグローブの違い

手袋には色々ありますが、私のような主婦は自宅で台所仕事の時に使い捨てのポリエチレン手袋を使うか、たまにはちょっと高級な使い捨てのニトリル手袋を使うか、後は掃除にナイロン手袋を使うくらいです。

でも職業や趣味によっても、いろいろな手袋は使われていると思います。

そこで今回、エンジニアグローブとメカニックグローブの違いについて調べてみました。

エンジニアグローブとメカニックグローブの違い

エンジニアグローブとメカニックグローブの違いは、主な事で言うと使用目的と耐久性です。エンジニアグローブは、使い捨て手袋を強化したもので、自動車の整備などの環境で使用することを想定していて、耐油性・耐薬品性に優れ、丈夫に出来ています。

エンジニアグローブは工具を扱う時、滑りにくい凹凸形状が手の平や指先に施されているのも特徴のひとつです。一方、メカニックグローブは、レース中のタイヤ交換や排気系、エンジンルームの整備を想定していて、火傷防止に貢献する素材を用いています。

また、メカニクスウェアのグローブには通気性の高い、トレックドライ素材が使われていて、長時間の作業でも蒸れにくく、快適に作業することができます。

使い捨てタイプのメカニックグローブには、ニトリルゴム、天然ゴム、ビニールなどの素材があり、耐油性や強度、フィット感などに違いがあります。ニトリルゴム製は耐油性があり、引っかかっても破れにくいという利点がありますが、天然ゴム製は安価でグリップが良いものの、ガソリンや灯油に弱いという欠点があります。

どちらのグローブも、特定の作業に適した特性を持っており、作業内容や環境に応じて選ぶことが重要です。エンジニアグローブは丈夫で耐久性があり、メカニックグローブは特定の作業に特化した機能性を持っていると言えるでしょう。

どちらのグローブも良いのですが私がオススメするのは、株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き。衛生ラボ」で取り扱う「エンジニアグローブ 洗えるニトリル手袋」です。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/washable-nitrile-bara/

エンジニアグローブ 洗えるニトリル手袋は、優れた伸縮性、耐油性、穴あきや破れに強く、耐静電性。ラテックスフリーなので、天然ゴムラテックスにアレルギーの方にも気持ちよく着用できます。

厚さ0.15mm(この厚みでこの強度が出せるのは弊社のものだけです。)の丈夫でフィット感がありグリップ力も強いニトリル手袋です。ダイヤモンドグリップは強力なグリップ力が実現できます。

自動車整備、自転車メンテナンス、バイク弄り、製造、清掃、配管、塗装、毛染め、介護、炊事、その他の工業・作業など、さまざまな用途で使われています。
食品衛生法に適合しているため料理用にも最適なニトリル手袋です。

使い捨てニトリル手袋ですが、洗えるニトリルですので1回1回使い捨てる必要がなく、1日中洗って使えます。手にピッタリフィットする厚手仕上げにより、素手感覚で使えます。厚手ですが、とても柔らかい手袋なので、指先の感覚が生かせる細かい作業にも快適な使用感です。

まとめ

いかがでしたか?

今回エンジニアグローブとメカニックグローブの違いについて調べた結果

エンジニアグローブとメカニックグローブの違いは、主な事で言うと使用目的と耐久性です。

エンジニアグローブは使い捨て手袋を強化したもので、自動車の整備などの環境で使用することを想定していて、耐油性・耐薬品性に優れ、丈夫に出来ています。

メカニックグローブは、レース中のタイヤ交換や排気系、エンジンルームの整備を想定していて、火傷防止に貢献する素材を用いています。

ということが分りました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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