時折春かと思わせるほどの陽気になることもありますが、まだまだ2月寒い日も続きエアコンはしばらく稼働し続けますね。
そんなエアコンも寒くなり始めた11月頃から稼働させてかれこれ4カ月、夏も暑い夏の盛りに4~5カ月は使ってますよね。年間を通したら春と秋の心地よい2~3カ月以外はエアコンは暖房か冷房かどちらかで稼働させていますよね。
あなたの家のエアコンは何年使っていますか?
エアコンクリーニングはやっていますか?
フィルター清掃は月に1回ぐらいやっている人も多いかとは思います。
しかし自分で出来ない内部の清掃を業者さんにエアコンクリーニングを依頼したことありますか?
もちろんフィルター清掃だけでもやらないよりは随分良いのですが、エアコンは内部をクリーニングせず使い続ければ汚れが溜まり負荷がかかります。
ですから逆にエアコンクリーニングすれば汚れが落ちて負荷がかからないと言うことです。
そこで今回、エアコンクリーニングをやるとエアコンにかかる負荷が減る? について調べてみました。
エアコンクリーニングをやるとエアコンにかかる負荷が減る?
エアコンの汚れる原因は室内の空気を吸い込む際に、ホコリや汚れも吸い込むためフィルターや送風ファンにホコリがつき汚れてしまうのです。
エアコンは夏場の運転で内部に結露が生じ、内部が濡れています。その結露をそのまま放置しておくとカビが生じたりドレンホースにホコリなどが詰まり、水が屋外へ排出されず室内に漏れ出てきて壁にシミができたりすることがあります。
また冷房運転時にはエアコン内部の湿度が高くなるので、カビが生じたり・増えやすい環境になります。
エアコンは汚れると運転効率が悪くなり負荷がかかります。そんなエアコンはクリーニングをすると運転がスムーズにでき負荷が減ります。
エアコンクリーニングをやると言うことはエアコンの負荷が減るだけではありません。エアコン内部をキレイにするのですから汚れやカビが取れます。ということはアレルギーを引き起こすアレルゲン物質でもあるカビやホコリを取り除くのですからエアコンクリーニングはアレルギー対策にもなるのです。
それにエアコン内部の汚れやカビ・雑菌を取り除くのですからあのイヤなニオイもなくなります。
エアコンがキレイになって運転効率が良くなるということは、エアコンの空気を吸い込む力や熱交換の効率や調整した空気を吹き出す力が元通りになるので、エアコンが効くようになります。
送風ファンは風を押し出していますが目詰まりもなくなり、風量も増えて快適になるでしょう。
何よりも負荷が減り運転効率が上がるのですから電気代も安くなります。
そんなエアコンクリーニングですが、エアコン内部は複雑で自分では清掃出来ません。自分で出来るのはせいぜいフィルターの清掃ぐらいまでです。エアコンの内部を清掃してもらおうと思うなら業者に分解清掃を依頼する事です。
まとめ
いかがでしたか?
今回エアコンクリーニングをやるとエアコンにかかる負荷が減る?について調べた結果
エアコンは汚れると運転効率が悪くなり負荷がかかります。ですからエアコンクリーニングして汚れを取ると運転がスムーズにでき負荷が減ります。
エアコンクリーニングはアレルゲン物質でもあるカビやホコリを取り除くのでアレルギー対策にもなる。
エアコンクリーニングは内部の汚れやカビ・雑菌を取り除くのであのイヤなニオイもなくなる。
何よりも負荷が減り運転効率が上がるので電気代も安くなる。 エアコンの内部を清掃してもらおうと思うなら業者に分解清掃を依頼する事。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。