今年は3年ぶりに飲食を伴う花見が許可され、友人や家族、会社の仲間での花見を楽しんだ人も多いと思います。
そんな桜もほとんど散り、今はツツジがあちらこちらでキレイに咲いていますね。野鳥も花や木に蜜や虫などの餌を求めて飛び交い、さえずる様は心地良いものです。
最近では天気さえ良ければ毎日のように、スズメの鳴き声を聞かない日はありません。スズメは数羽で移動しているので飛んだり、木や電線に止まっているのを見ることも多いです。
でもそんな日もあっという間に暑い夏を迎えることと思います。 夏になるとエアコンは毎日のように冷房を稼働させることとなりますね。
ちょっと前までは暖房で使っていた人もいるでしょうが、すぐに暑くなり冷房として使うことになると思います。
ではそのエアコンはいつクリーニングしておくのがよいのでしょうか?
そこで今回、エアコンクリーニングの時期はいつが良いかについて調べてみました。
エアコンクリーニングの時期はいつが良い?
エアコンクリーニングはシーズンオフがいいと言われますが、ではシーズンオフの春と秋の中でもいつぐらいが特に良いのでしょうか?
シーズンオフがいいと言われるのは、シーズン中に目一杯使って汚れが蓄積してしまったエアコンをクリーニングするにはもってこいと言うこともあります。シーズンオフにクリーニングしておけば、次に使うときにキレイになっているので見た目だけでなく、不快な臭いもなくなって爽やかですよね。
それにシーズンオフは業者も、繁忙期がすぎ閑散期になってる場合もあります。ですから業者に依頼するときも予約も取りやすいし、セールなどをしていて料金が安くなっている場合もあります。
特に夏に毎日冷房をフル稼働させて使ったために汚れている人は、秋にエアコンクリーニングの依頼をオススメします。
エアコンクリーニングの依頼は、繁忙期・閑散期を把握しておくことが必須です。繁忙期に予約を取ろうとすると、なかなか難しかったり、取れても予約はずっと先だったりということがあります。しっかり予約したいなら、閑散期の依頼をオススメします。
ではそのエアコンクリーニングの繁忙期はいつかというと、夏前から夏にかけての5月中旬~9月上旬頃と、冬前から冬にかけての11月中旬~12月下旬です。この時期は依頼が殺到し予約は取りにくいです。
逆に閑散期は、春先の3月後半~4月頃と夏終わりの9月後半~11月前半です。この時期に予約すれば希望日に取れやすいし、セールなどで料金がお得になっていることも多いのです。
また業者も時間をとりやすいので、いろいろ相談にも応じてもらいやすいでしょう。 ですからエアコンクリーニングを依頼するには真夏や真冬は避けた方がいいでしょう。
真夏と真冬がエアコンクリーニング依頼の時期に適していないのは、エアコンを稼働させる時期なのでエアコンクリーニングの依頼が集中し、予約がなかなか取れないし、費用も高い傾向にあります。
特に真夏にエアコンクリーニングを依頼すると、クリーニング中はエアコンをしばらく使えないため、その間高い室温に耐えないといけなくて、熱中症のリスクがあります。ですから真夏と真冬の時期はエアコンクリーニングの依頼を避けた方がいいです。
まとめ
いかがでしたか?
今回エアコンクリーニングの時期はいつが良いかについて調べた結果
エアコンクリーニングの時期はシーズンオフの春と秋がよい。
エアコンクリーニングの依頼は、閑散期である春先の3月後半~4月頃と夏終わりの9月後半~11月前半がよい。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。