エアコンの冷房が効かない時の改善方法

改善方法

2月も終わりもうすぐ3月になろうとしています。 今年の3月は平年より暖かいらしいです。ということはすぐ暑くなると言うことですね。
また暑い夏がやってくると思えば、イヤですね。だって昨年も電気代が高くて冷房代はかなりのものだったのに、今年も今から頭が痛い話ですね。昨年の夏の冷房代から冬の暖房代と今年まで光熱費が高いのはずっと続いていますよね。
かといって夏のエアコン冷房は絶対ですよね。下手して冷房を我慢したら命を脅かしかねません。熱中症って怖いですもんね。それでもみんな節約ややりくりは頑張ってますよね。
それでも夏にも大活躍のエアコンの冷房ですが、もし効かなくなったら大変な事ですよね。 その時はどうしたらいいかは慌てないで済むように事前に知っておきたいですよね。
そこで今回、エアコンの冷房が効かない時の改善方法について調べてみました。

エアコンの冷房が効かない時の改善方法

エアコンが冷えない原因はエアコンにホコリがたまっている事が多いです。中でもフィルターはエアコン内部にホコリやゴミが入らないようにあるものなので、ホコリが凄くたまります。そしてエアコンの働きを悪くして効きを悪くします。

そんな場合の改善方法はエアコンフィルターを掃除すればいいのです。エアコンフィルターは自分で簡単に取り外して掃除出来るので、定期的にやるとエアコンの効きを悪くしません。ただし内部にたまったホコリやゴミは自分ではどうすることも出来ませんので、その場合は業者にエアコンクリーニングしてもらいましょう。常日頃からフィルターの掃除を自分でやれば業者に依頼するエアコンクリーニングは数年に1度で大丈夫です。

エアコンの冷房を付けているのに冷えないという原因に、直射日光の熱が関係する場合もあります。日当たりのいい部屋に住んでいると冬は暖かくていいのですが、夏は暑いですね。そんな時はすだれやカーテンで直射日光の光を遮断すると、まだ部屋が冷えやすいです。

気付かずに使っていて、エアコンの冷房能力が適切な部屋の広さより自分の部屋が広い場合もあります。引越しやエアコンの移設でそのまま取り付けた時などです。エアコンの冷房能力が適切な部屋の広さじゃないとやはり冷房の冷えは悪いです。

エアコンは室内機だけではなく室外機もあって稼働します。ですから室外機も汚れたり、またまわりに物があれば稼働に影響しますし、冷房能力は低下します。エアコンは室外機も汚れたら掃除したり、まわりには物を置かないようにしましょう。また直射日光が当たれば室外機自体の温度が上昇し稼働にエネルギーを消費します。室外機も直射日光が当たらないように、すだれやグリーンカーテンなどするとエネルギー消費が抑えられます。

最後にこれは自力では解決できませんが、エアコンの配管に充填されている冷媒ガスが、何らかの原因で漏れてしまっている場合は、冷房が効かなくなります。この場合は業者に依頼して冷媒ガスを充填してもらわないといけません。冷媒ガスを充填してもらえば、エアコンはまた使えます。

まとめ

いかがでしたか?

今回、エアコンの冷房が効かない時の改善方法について調べた結果

エアコンフィルターがホコリで汚れたら掃除する。 日当たりの熱が関係する場合は、すだれやカーテンで直射日光の光を遮断する。 室外機は汚れたた場合は掃除し、まわりには物を置かないようにする。
室外機に直射日光が当たる場合は、すだれやグリーンカーテンで光を遮断する。 エアコンの冷房能力が適切な部屋の広さに設置すること。 冷媒ガスが漏れたら業者に充填してもらう。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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