今日はここ数日では比較的穏やかで、暑くなく快適な1日でしたね。ですがまだ4月というのに暑い日が続き夏日を観測しましたね。一昨日なんて真夏日を観測した地域もあったぐらいです。
こんなに日々暑いと今年は夏が早くやって来そうですね。夏になってからでは間に合わないのでそろそろ試運転をしておかなければなりませんね。さっき娘にも言われました。しかし娘よ5月からエアコンは控えてくれ~、電気代が~、と思った私です。
そんなもうすぐ活躍し始めそうなエアコンなのですが、カビが生えるということを聞いたことはありませんか?
カビといえばもうすぐ夏になりすぐ梅雨になり、ジメジメしたらカビを想像しますが、エアコンのカビって何故生えるのでしょうか?
そこで今回、エアコンにカビが生える原因について調べてみました。
エアコンにカビが生える原因
まずカビが生えるのには条件があります。それは湿度と温度と栄養素です。湿度は70パーセント以上で、温度は15~30度、栄養素となる物はホコリなどです。
エアコンは冷房や除湿をする際にエアコンの内部に結露が発生し湿度が高くなります。またエアコンは冷房や暖房を使っているので室内の温度が25~35度に保たれます。エアコンは室内の空気をエアコン内部に取り込み温度調整して室内に空気を送り出すのですが、その時室内の空気と共にホコリを吸い込むのですが、フィルターで取りきれなかったホコリが内部にたまるのです。
これでエアコンにカビが生える原因は分りましたが、ではエアコンのどんなところにカビは生えるのでしょうか?
エアコンの吹き出し口の風向きルーバーに黒い点が付いていることを見たことはありませんか? ここには黒カビが生えやすいのです。
エアコンの内部の送風ファンにカビや蓄積したホコリがありますが、普通ではなかなか外からは見ることが出来ません。そこで吹き出し口からライトを当てて見ると送風ファンを確認できます。
エアコン内部には冷却フィンと呼ばれる熱交換器があります。エアコンのフィルターを外すと見えるのですが、そこにホコリがたまっていたりカビが生えていたりします。
エアコンが汚れてカビが生えると吹き出す風もカビクサくなります。それはホコリ臭い・タバコ臭い・ぞうきん臭い・ドブ臭い、と様々です。ただ変な臭いがしてきたらカビを疑って下さい。そんな時は健康被害に遭う前にエアコンクリーニングを業者に依頼して下さい。
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まとめ
いかがでしたか?
今回エアコンにカビが生える原因について調べた結果
カビが生えるには湿度と温度と栄養素という3つの条件が必要になる。
エアコンは冷房や除湿をする際にエアコンの内部に結露が発生し湿度が高くなる。
エアコンは冷房や暖房を使うので室内の温度が25~35度に保たれる。
エアコンは室内の空気を吸い込む際にホコリも一緒に吸い込み、それが内部にたまる。
というふうにエアコンはカビが生える条件がそろっている。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。