エアコンが汚れると電気代が高くなる

最近は暖かい日が続き、もうすぐ夏になるのではと思わせる陽気が続きましたが、昨日からちょっと肌寒さも感じ夏はまだちょっと先かな、とちょっとホッとしました。
と言うのも最近の物価上昇にはびっくりです。スーパーも数日行かないうちに前回の値段から10%UPぐらいの値段になっている物が多いこと、中には1.5倍くらい値段になっている物さえあります。もうびっくりを越えて何と言って良いか言葉を失います。
そんな中あの暑い夏がもうすぐやって来ます。昨年の段階で電気代が上がり、エアコンの消費を随分頑張ったみなさんも多いのではないでしょうか。
暑いけど電気代を抑えるためにと思って、設定温度を1度上げたりとか努力してますよね。ただいくらそんなに努力をしてもエアコンが汚れると電気代は高くなるというのです。
え~! どういうこと、と思いますよね。

 

そこで今回、エアコンが汚れると電気代が高くなるということについて調べてみました。

エアコンが汚れると電気代が高くなる

エアコンが汚れると電気代が高くなるというのですが、どういうことなのでしょうか?

それは、エアコンが汚れてフィルターにホコリなどが付いた場合、負荷がかかるのでエアコンが吸い込んだり室内に戻したりする空気ですが、その力が弱まります。

と言うことは夏だったら冷房が設定温度にしては暑い、いわゆる涼しくないと言うことになり設定温度を下げますよね、エネルギーを余計に使うと言うことです。すなわち電気代が高くなるということです。

もちろんフィルターだけではありません。汚れによってエアコン内部の部品に負荷がかかるので、消費するエネルギーは上がり電気代も高くなるのです。

ですから電気代をなるべく高くならないように抑えるには、エアコンを汚さないことです。と言っても汚さないことは無理ですから、定期的に掃除をしてキレイにしておけばいいのです。

エアコンはフィルターを掃除するだけで、6%も電気代を抑えることが出来るというデーターが出てます。さらにエアコンクリーニングを行えばエアコンの風量が15%もアップするというデーターも出ています。

これでエアコンが汚れると電気代が高くなる事はおわかり頂けましたよね。ならば電気代を抑えるにはエアコンをキレイにしておけばいいと言うことですよね。

エアコンのフィルターの掃除は自分で出来ます。それも2週間に1回で6%も電気代が抑えられ、業者に依頼するエアコンクリーニングは1~2年に1回でエアコンの風量が15%もアップして電気代が抑えられるというのですから、そんなに難しいことではありませんよね。

またこのエアコンクリーニングですが、シーズンオフの今なら比較的予約も取りやすいし、何よりセール中の業者が多く、今やることをオススメします。

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まだの方はお急ぎ下さい、これはシーズンオフだから出来る特価でいつ通常の価格に戻るかは分りません。このチャンスをお見逃し無く。

まとめ

いかがでしたか?

今回エアコンが汚れると電気代が高くなるということについて調べた結果

エアコンのフィルターが汚れると、エアコンが吸い込んだり室内に戻したりする空気が弱まる。
エアコンが吸い込んだり出したりする空気が弱まると、冷房能力は下がる。 冷房能力を上げるためには設定温度を下げなければならなく、エネルギーを使い電気代も上がる
エアコンクリーニングをするとエアコンの吹き出す空気量は15%もアップする。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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