食中毒を防ぐポイント

食中毒とは、何らかの毒素を含む飲食物を口から摂取したために起こる中毒のことです。 症状は下痢 や 嘔吐 、発熱 などです。

今の季節、夏(7月~9月)は梅雨時期(5月~6月)から気温や湿度の高い時期で、細菌が増えやすく細菌性の食中毒の発生件数が増える状態にあります。

また冬(12月~3月)は、ノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られます。

私みたいな食品を取り扱う仕事をしているものは、食中毒には特に気をつけています。それと同時に食中毒菌の保菌・排出状況のための検便検査が毎月義務付けられています。梅雨時期から夏にかけての5月から9月にかけては私の職場は月に2回の検便検査を行います。

手洗い消毒も徹底しています。それだけ気をつけないといけません。

そこで今回、食中毒を防ぐポイントについて調べてみました。

食中毒を防ぐポイント

食中毒を防ぐポイントは6つあります。それは食品を買ってから調理して、食べるまでの過程において細菌を、つけない・ふやさない・やっつける、を実行するに当たって、買い物・家庭での保存・下準備・調理・食事・残った食品の6つのポイントです。

買い物する時は消費期限を確認し、肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買い、肉・魚は汁が他の食品に付かないようにビニール袋に分けて入れ、さっさと帰宅する。

帰宅したら、冷蔵や冷凍の必要な食材はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。肉や魚は容器に入れるかビニール袋に入れ、他の物に肉汁などがつかないようにする。

調理する前には手を石けんでていねいに洗い、野菜などの食材を流水できれいに洗う。サラダなど生で食べるものや調理の済んだものには、生肉や魚の汁がかからないようにする。生肉や魚、卵を触ったら手を洗う。

安全を考え、包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分ける。冷凍食品の解凍は冷蔵庫や電子レンジを利用し、自然解凍は避ける。冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない。

使用後のふきんやタオルは煮沸消毒してからしっかり乾かす。使用後の調理器具は洗った後、熱湯をかけて殺菌消毒するか、台所用漂白剤での殺菌消毒をする。

調理の前には手をよく洗い、肉や魚は十分に加熱すること。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安です。

食事の前は石けんで手を洗い、キレイな食器を使用のこと。出来上がった料理は、長い時間室温で放置しておかないこと。

残った料理は、キレイな容器に保存する。変なにおいがしたりちょっとでも疑わしいと思ったら食べずに捨てる。温め直すときも十分に加熱する。長時間たった物は捨てる。

おう吐や下痢などの症状は、身体の防御反応です。食中毒かなと思ったら市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにし、早めに医師の診断を受けましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回食中毒を防ぐポイントについて調べた結果

細菌を、つけない・ふやさない・やっつける、を実行するに当たって食中毒を防ぐポイントは6つあります。

それは、買い物・家庭での保存・下準備・調理・食事・残った食品、の6つのポイントです。

食中毒かなと思ったら市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにし、早めに医師の診断を受けましょう。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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