食中毒の症状

いつまで続くこの暑さ、今日も猛暑日の中病院に通院してきました。毎週1回娘の通院に付き添いです。もうすぐ通院し始めて18年になります。夏の暑い日がほんと疲れます。

家は最寄り駅、最寄りバス停から少し遠く15~20分ほど歩かないといけません。病院に通院した帰りは最寄り駅に隣接したスーパーで買い物をして徒歩で帰ります。心配なのは昼食に娘が好きな刺身とサラダを買うことです。

やはりこの時期は食中毒が心配で食べる物にも気を使いますよね。また食事の用意をするときも、食べた後の残り物の保存にも。

でもそれだけ注意しておくぐらいが食中毒予防にはいいと思います。また今年は食中毒だけでなく川遊びをして中毒になっている人も多くいます。原因はウイルスらしいのですが、雨が降らなかった事と暑さで川の水温が上がったこともウイルスの繁殖に繋がったのではと言うことでした。

そこで今回、食中毒の症状について調べてみました。

食中毒の症状

食中毒の症状は、原因が細菌なのかウイルスなのか寄生虫なのか、またその種類や数によっても、かかった人の免疫力によっても違います。

基本的な症状の中心は、下痢・吐き気・嘔吐となります。また症状が軽いときは風邪やウイルス性の胃腸炎ではないかと勘違いすることも多いです。軽い食中毒の場合は自然に治ることがほとんどで、病院に行っての治療は必要ありません。

その他の症状として、腹部の膨張・痛み・痙攣・発熱・筋肉痛・衰弱のようなものもあります。食中毒は基本的には深刻なものではないのですが、ボツリヌス中毒の場合はすぐに救急車を呼ぶ必要があります。ボツリヌス菌による食中毒は稀ですが、最悪の場合死に至る危険があるので注意が必要です。

症状としてはろれつがまわらない、視界がぼやける、筋肉の衰弱、ものをうまく飲み込めない、口が渇く、首から下の筋肉麻痺、嘔吐、呼吸困難のようなものがみられるので、周囲の人がこのような症状で苦しんでいるときはすぐに医師に診せてください。

嘔吐、下痢、吐き気は食中毒の一般的な症状です。ほとんどの場合は、数日以内に自然に治りますが、数日以内に治らない場合や症状が深刻な場合は、必ず病院を受診しましょう。また、普段から手洗いや十分な加熱などの対策をしっかり行い、海外旅行の際には生水や生ものを避けることも予防対策として重要になります。

食中毒を防ぐためには調理する前や食事前は必ず手を洗いましょう。手だけでなく、調理用のまな板や包丁もしっかり洗浄、殺菌しておく必要があります。

食品を調理するときは十分加熱しましょう。めやすは、中心部の温度が75 度で1分間以上加熱することです。

食中毒の予防に私がオススメするのは、株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き・衛生ラボ」で販売している「バリアス除菌プッシュクリーナー」と「バリアスー1S」です。バリアス除菌プッシュクリーナーで手洗いをしっかりして、調理器具の殺菌にはバリアスー1Sです。
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まとめ

いかがでしたか?

今回食中毒の症状について調べた結果

食中毒の症状は、原因が細菌なのかウイルスなのか寄生虫なのか、またその種類や数によっても、かかった人の免疫力によっても違います。

基本的な症状の中心は、下痢・吐き気・嘔吐となります。
症状が軽いときは風邪やウイルス性の胃腸炎ではないかと勘違いすることも多いです。

軽い食中毒の場合は自然に治ることがほとんどで、病院に行っての治療は必要ありません。

ほとんどの場合は、数日以内に自然に治りますが、数日以内に治らない場合や症状が深刻な場合は、必ず病院を受診しましょう。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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