毎日暑いですが、夏場は特に食中毒は発生しやすいです。ではみなさんは食中毒と聞いてどこで起こっていると想像しますか?
やはりそれは飲食店で起こっているだろうと思いますよね。ただ食中毒は飲食店だけで起こっていることではありません。私は今は老人ホームに勤務していますが、以前は病院に勤務していました。
老人ホームも病院も多くの入居者さん、入院患者さんの食事を全提供します。何かあっては困ります。食中毒は特に注意が必要なのです。
私の今の職場の老人ホームは特別養護老人ホームや病院と違って、マンション型の老人ホームなので入居者さんは戸室になります。ですから自炊もできます。ただ1階に併設されたレストランに食事をしに来られる方が、ほとんどです。1日に200食以上は作りますので、やはり衛生面は徹底しています。
そこで今回、食中毒の感染リスクが高い場所について調べてみました。
食中毒の感染リスクが高い場所
食中毒の感染リスクが高い場所はダントツに飲食店です。みなさんの考えでもそれはありますよね。外で外食するとき夏場は注意が必要ですよね。
飲食店で食中毒が発生しているのは、衛生管理が不十分な場合や調理器具の使い回しが原因となることが多いです。次いで仕出屋、旅館が多くなっています。
食品工場でも食中毒は発生しています。発生件数は少ないのですが一度発生すると多くの患者が出る傾向があります。大量調理が行われるため、衛生管理が重要です。
あと案外家庭でも食中毒は発生しています。自分で調理しているからと安心しているかも知れませんが、調理中の温度管理や手洗いが不十分な場合にリスクが高まります。
学校や病院などの集団給食施設でも食中毒は発生しています。多くの人が同じ食事を摂るため、一度食中毒が発生すると広範囲に影響が及ぶので、これらの場所では、特に衛生管理を徹底することが重要です。
私の職場もそうですが、徹底した手洗い、調理器具の洗浄や消毒などには特に注意しています。
それと食中毒にかかるのは、主に抵抗力の落ちているご年配の方だろう、と思われていますが実際は全然違うのです。年度により差はありますが、昨年度は主に20~29歳の方が最も多く食中毒にかかってしまっているのです。
私たちも外で外食するときもそうですが、まずは自宅で調理するときから衛生には気をつけたいですね。そこでオススメなのは株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き・衛生ラボ」で取り扱う、食品添加物除菌剤「バリアスー1S」です。
一般的なアルコールは、水分が残っていると効果が著しく低下しますが、バリアスー1Sは水に濡れても効果を発揮します。
一般的なアルコールは、食中毒ウイルスには効果が期待できないものもありますが、バリアス-1Sは抗食中毒ウイルスの検証で効果があると実証されていて、食中毒菌・食中毒ウイルスに効果を発揮します。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/02012d/
まとめ
いかがでしたか?
今回食中毒の感染リスクが高い場所について調べた結果
食中毒が発生しやすいのは飲食店、次いで仕出屋、旅館。
衛生管理が不十分な場合や調理器具の使い回しが原因となることが多いです。
食品工場、発生件数は少ないのですが一度発生すると多くの患者が出る傾向があります。 家庭でも食中毒は発生しています。調理中の温度管理や手洗いが不十分な場合にリスクが高まります。
学校や病院などの集団給食施設でも食中毒は発生しています。多くの人が同じ食事を摂るため、一度食中毒が発生すると広範囲に影響が及ぶので、これらの場所では、特に衛生管理を徹底することが重要です。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。