防汚コーティングというのは、建築物だけにつかわれているわけではなく、ほかにもフライパン・炊飯器・ホットプレートなどの調理器具や光学機器・スマートフォン・タブレット用ディスプレイなどの電子・精密機器などいろいろな物に使われています。
静電反発というのは、塗料の被膜の厚みが多い部分で帯電した塗料粒子が互いに反発することをいいます。
だから、静電反発防汚コーティングというのは静電反発を利用した防汚コーティングの事だと言えます。
では静電反発防汚コーティングとはどういったものなのでしょうか？
そこで今回、静電反発防汚コーティングの特徴について調べてみました。
静電反発防汚コーティング GZOKSHIELDの特徴
静電反発防汚コーティングというのは株式会社ナカムラが取り扱っているGZOKSHIELD（持続シールド）のことを言います。
GZOK SHIELD（持続シールド）には大きな特徴が７あります。
１つ目 コーティング剤はベースが水で作られていて、ほぼ中性分散液なので建築物の基板を傷めることがありません。
２つ目 ほとんどの基板に固着して時間と共に機能と塗膜硬度が増します。
３つ目 透明分散液なので、基板の特性をそのまま生かせ、化粧性に優れています。
４つ目 バインダー樹脂がふくまれていないので、高い機能が得られます。
５つ目 有機化合物溶剤が含まれておらず、気候や薬品による影響にも強い耐久性・耐薬品性に優れているコーティングです。
それはGZOK SHIELDの表面で酸素と光子が反応し、原子状活性酸素となり、有機物・細菌・ウイルスなどに対して原子レベルで、これらを分解・破壊するのです。
６つ目 常温で造膜が可能なのでコーティングができる、取り扱いが簡単です。
７つ目 導電性機能により、帯電によるホコリや汚れが付きにくくなります。
それは静電反発効果によりプラス・マイナス・両性帯電物質及び帯電粒子は両性電荷表面との間では大気の揺れにより「スベリ」が生じ汚れてもホコリや汚れが付きにくくなるし、また落としやすくなるのです。
面倒な掃除に時間をとられるのは煩わしいものですよね。またプロに清掃してもらった後に、清掃してもらった状態を維持するのも大変ですよね。
静電反発防汚コーティングGZOK SHIELDなら外壁にコーティングすれば汚れも付きにくくなるし、付いた汚れも落ちやすいので掃除も短時間で簡単に出来、キレイを長持ちさせられます。
特に家庭では水回りの掃除が大変ですよね。静電反発防汚コーティングGZOK SHIELDは外壁から内壁まで出来ます。
水回りの掃除を楽にするなら、静電反発防汚コーティングGZOK SHIELDです。
汚れやすい水回りを、汚れにくい水回りにしましょう。
手入れは簡単サッと流して拭くだけ。その後は、定期的にコーティングチェックとメンテナンスをするだけです。
水回りに特化した静電反発防汚コーティングGZOK SHIELD（ジゾクシールド）を取り扱っているのが株式会社TSCになります。
コーティングしたい水回り（浴室・キッチン・トイレ・洗面台）の数（１～４カ所）と期間（１～6カ月）によってコースは16コースあります。
まとめ
いかがでしたか？今回、静電反発防汚コーティング GZOKSHIELDの特徴について調べた結果
株式会社ナカムラのGZOKSHIELDには７つの特徴があり、それは基板を傷めず、選ばず、そのまま生かせる。高性能で、耐久性や耐薬品性に優れ、常温でコーティングでき、汚れが付きにくく落としやすい。
水回りに特化した静電反発防汚コーティングなら、株式会社TSC のGZOK SHIELD（ジゾクシールド）。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
