花粉のシーズンですが、毎日ツラいですね。あなたはどうですか? 私はもうかれこれ15年ほど花粉症と闘っています。
花粉症になりたての頃はツラいだけで、毎朝起きがけにくしゃみを10回以上連発するし、目玉は取り出して洗いたいくらいかゆくてかゆくて、喉の奥もかゆくて良く指を入れてかいていました。
そんな私ですが15年も付き合っていると、この花粉症のシーズンどうやったらマシに出来るかは多少は分ります。
そこで今回、花粉症のシーズンですが、花粉症をマシにするにはどうしたらいいの?について調べてみました。
花粉症のシーズンですが、花粉症をマシにするにはどうしたらいいの?
春は花粉症になるから嫌いという人がいますが、スギ花粉の飛散ピークは毎年2~3月頃です。早めに対策をしてツラい花粉シーズンを乗り切りましょう。
外出時に着けるマスクですが、花粉の侵入を70~80%以上カットすることができるといわれていますが、マスクと顔の間に隙間があると効果が弱まるため、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。
しっかりと花粉対策をするために、手作り濡れマスクを作りましょう。マスクは2枚用意し、1枚目のマスクと2枚目のマスクの間にウェットティッシュを挟んでマスクを着けます。ウェットティッシュが乾いてしまうと花粉を吸着する効果がなくなります、ですからで乾いたらすぐに取り換えるようにしましょう。
花粉は静電気によって引き寄せられるので、衣類への花粉の付着を防ぐために洗濯する際は柔軟剤を使用して静電気を防止しましょう。フリースやニットなどのウール・アクリル素材のように毛が長い衣服は花粉が付きやすいので注意が必要です。
室内の花粉対策としては、窓は少し開けるだけでも十分に室内の空気を入れ替えることができるので、10cmだけ開けます。また、網戸があってレースのカーテンを着けているだけで花粉の侵入を50%カットできるといわれています。
トイレで衣服を上げ下げするたびに、衣服に付いた花粉が落ちるため、トイレマットには花粉がたまりやすいです。ですからトイレマットはこまめに洗濯しましょう。
ツラい目や鼻の症状を和らげさせる方法としては、激しい目のかゆみには、まぶたの上に冷えたタオルをしばらく置いて、目を冷やすとかゆみが和らぎます。目薬を使う場合は、アレルギー専用の目薬を使いましょう。
のどや鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなるので、マスクや加湿器など使って、のどや鼻の保湿をしましょう。濡れマスクやのど飴も効き目があります。
病院に行き薬を処方してもらいましょう。これがなかなか効いて助かります。私の場合は花粉症の症状が現れる少し前から薬を飲み始めます。と言うのも花粉症は症状が現れてから薬を飲んでいたのではちょっと遅いのです。というのも薬を飲んで効き始めるのに数日かかります。その間に花粉症の症状が出てツラい思いをしてしまうのです。
私は毎年遅くても1月の半ば頃には薬を飲み始めます。その年で今年は花粉が多いとか早くに飛び始めるとかの年は、1月の初めか12月の終わりから飲み始めることもあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回花粉症のシーズンですが、花粉症をマシにするにはどうしたらいいの?について調べた結果
外出時に着けるマスクですが、花粉の侵入を70~80%以上カットするが、マスクと顔の間に隙間ができると効果が半減するため、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。
手作りで濡れマスクを作って使いましょう。(結構これが良い)
病院で薬を処方してもらって服薬しましょう。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。