家を建てた後しばらく外壁はキレイな状態ですが、月日と共に気付かないうちに汚れが目だってきますよね。
外壁清掃は、自分でできる住宅維持のひとつです。一般に販売されている道具を使って、自分でもやりましょう。外壁専用の洗剤も販売されていますが、簡単に手に入る中性洗剤でも十分に応用できます。ホコリや花粉などが原因の汚れには、水に溶けるものが多くありますから、水洗いだけでもキレイにすることはできます。
外壁の美しさをキレイに保つには、定期的な掃除が必要です。数ヶ月に一度は自分で外壁清掃し1〜2年周期で業者へ外壁清掃を依頼しましょう。
外壁清掃をすることは、キレイな景観の維持だけでなく、建物の住宅の耐久年数を延ばすことにもつながります。
そこで今回、自分で外壁清掃をするときの4つの注意点について調べてみました。
自分で外壁清掃をするときの4つの注意点
外壁清掃は、自分ででもできる住宅維持です。一般に販売されてる道具を使って、自分でも行ってみましょう。
ただし外壁清掃を自分でやるときは、外壁を傷めてしまうかも知れないので注意が必要です。そこで気をつける4点をあげてみました。
1強くこすり過ぎると外壁の塗装後の膜や目地に施工したコーキングを傷つけてしまいます。ブラシは柔らかい物で優しく、力を入れずこすりましょう。硬いブラシを使ったり、力を入れてゴシゴシこすり過ぎると塗装後の膜やコーキングを傷つけてしまいます。
2高圧洗浄機を使う場合は、水圧が強すぎても塗装後の膜や目地に施工したコーキングに傷を付けてしまいます。家庭用の高圧洗浄機のノズルでも圧力の強いサイクロンノズルやトルネードノズルは使わないようにしましょう。塗装後の膜やコーキングに傷を付けてしまいます。
これらのノズルはかなり高圧な水を放水するので、直接水が当たった部分の塗装後の膜や目地に施工したコーキングが削れてしまう場合があるのです。
同じ部分に高圧洗浄機を当て続けたり、近づきすぎたりするのも傷つける要因になります。圧力の強いノズルを使わず、圧力や当て方の調整をしっかりすれば高圧洗浄機を使っても大丈夫です。
3外壁が木材で出来ている場合は、外壁が黒ずんだ場合は普通の清掃では落とせません。木材の黒ずみは木自体から樹液が染み出ることによりでき、アクといいます。この黒ずみであるアクを落とすには専用の薬剤を塗布して汚れを浮かせる作業、アク洗いが必要です。
他の外壁材の汚れと同じように水とブラシでこすっての清掃では落ちないので、専門の業者に依頼しましょう。
4風が強い日は外壁は洗ってもすぐにまた汚れが付いてしまいます。出来るだけ天気が良く風のない日に行ないましょう。
専門の業者に依頼するなら、株式会社TSCのインターネットサイト「衛生ラボ」の外壁洗浄GZOK EXTERIOR WALL CLEANING(ジゾク エクステリア ウォール クリーニング)をオススメします。
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まとめ
いかがでしたか?
今回自分で外壁清掃をするときの4つの注意点について調べた結果
1強くこすり過ぎると外壁の塗装後の膜や目地に施工したコーキングを傷つけてしまいます。
2高圧洗浄機を使う場合は、水圧が強すぎても塗装後の膜や目地に施工したコーキングに傷を付けてしまいます。
3外壁が木材で出来ている場合は、外壁が黒ずんだ場合は普通の清掃では落とせません。
4風が強い日は外壁は洗ってもすぐにまた汚れが付いてしまいます。
自分で外壁清掃が不安なら業者に依頼してキレイにしてもらいましょう。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。