朝起きたらエアコンから水がポタポタ…。大変エアコンの故障、水漏れです。すぐに修理を依頼しないと。
と今回のエアコンの水漏れはやや全面から漏れているので、壁は大丈夫でした。というのも数年前に別のエアコンから水漏れがありました。その時はエアコンの裏側から水が流れ出ていたせいで壁にびっしり水跡が付いてしまいました。
今回はガスが少なくなっていたと言うことで、ガスを補充していただいたことで水漏れは良くなり、言うことはないのですが、前回はドレンにゴミが詰まっていたと言うことで、ゴミを取ってもらい水漏れの修理は済んだのですが、壁の汚れが残ってしまいました。
こんなに汚れてしまった壁は張り替えしないとキレイにはなりません。ですが壁紙を張り替えるとなると、時間も費用もかかります。さらに壁紙を剥がすのですから剥がした壁紙が廃材となります。
廃材は産業廃棄物として業者さんに処理してもらいます。産業廃棄物が出るということは環境にはよくないですよね。
しかし壁紙染色は壁紙を剥がさないので廃材が出ないのです。
そこで今回、環境に配慮したGZOK ARTについて調べてみました。
環境に配慮したGZOK ART
株式会社TSCの「GZOK ART」は、壁紙を張り替えずに、現在の壁紙の上に特殊な染料を塗ることで、時間とお金をかけずに新品と同様なキレイな壁紙を再生させる壁紙リフォームの新しい工法です。
GZOK ARTは壁紙を剥がさずに染色するため、廃材が出ず環境に優しいです。
抗菌・消臭・防カビ効果がある特殊な染料を塗るため、壁紙の美観を保ちながら衛生面も向上させます。
これらの特徴により、「GZOK ART」は、コストパフォーマンスと環境への配慮、安全性を兼ね備えた優れた選択肢となっています。
壁紙の張り替えをする場合は、簡易養生を行い現在の壁紙をキレイに剥がします。へこみや傷などがあれば下地を補修し、新しい壁紙に糊をつけ貼っていきます。
壁紙を張り替えるとなるとかなりの壁紙を剥がすことになります。例えば6帖ワンルームでも40平方メートル分の廃材が出ます。
廃材はどうなるかと言いますと、産業廃棄物として処理されるのです。産業廃棄物などのゴミが多く出るということは環境にも良くないです。
また産業廃棄物は業者に処理していただくのに料金がかかります。6帖ワンルームの部屋の壁紙を張り替える場合、部屋の壁が30㎡だったとして、産業廃棄物の処分費は1㎡あたり20円~50円なので、6000円~15000円かかります。
仮に壁紙を自分で張り替えた場合ですが、廃材として出た壁紙は粗大ごみとして1度に処分するなら産業廃棄物処理業者に「1㎏あたりの処分金額」を支払う必要があります。
ただし、処分費用は産業廃棄物処理業者によって変わりますし、1㎏という単位ではなく1㎥で計算する業者も多くあります。
ちなみにですが、回収する量が少量(90ℓのゴミ袋1つだけ)の場合は「出張費+処分費」として請求されることも多いです。
環境問題もそうですが、壁紙張り替えにおいても出来れば費用があまりかからない方が、誰でも良いですよね。GZOK ARTはそんなところからも選ばれているのです。
株式会社TSCの「GZOK ART」を試してみたい方はこちらです。
https://gzokart.tsc-clean.com/
まとめ
いかがでしたか?
今回環境に配慮したGZOK ARTについて調べた結果
株式会社TSCの「GZOK ART」は、壁紙を張り替えずに壁紙の上に特殊な染料を塗ることで、キレイな壁紙を再生させる新しい工法です。
GZOK ARTは壁紙を剥がさずに染色するため、廃材が出ず環境に優しいです。
廃材は産業廃棄物として処理されるので、産業廃棄物などのゴミが多く出るということは環境にも良くないです。
ということが分りました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。