清掃の業務効率化の基本

清掃の業務効率化の基本

業務効率化の基本といえば、業務にかかる時間やコストなどを削減し、利益を増大させることですが、では清掃の業務効率化の基本とはどういうことでしょうか?
清掃においても業務効率化の基本は、清掃業務にかかる時間やコストなどを削減と言うことになると思います。
私もいくつかの清掃業者で勤務させていただきましたが、自分でその日使ったぞうきんを手洗いして干さなければいけない事業所と、その日使ったぞうきんは全員分をまとめて洗濯機で洗っている事業所がありました。
これも業務の効率化になりますよね。手作業でやると時間も労力もかかりますが、機械でやると時間も短縮でき、労力も減り従業員も助かりますよね。

そこで今回、清掃の業務効率化の基本について調べてみました。

清掃の業務効率化の基本

清掃には基本があります。それは清掃中の2度手間などを防ぎ効率よく清掃を行うためのものです。

ホコリを払う場合は高い位置から始めて「上から下へ」が基本です。目線より上の高さの家具や照明などのホコリを払い落とし、腰の高さの棚やテーブルのホコリを払い落とし、最後に床のゴミやホコリと一緒に集めて清掃することで2度手間を防ぎます。

床、フローリングなどにワックスがけをする場合は、部屋の「奥から手前」に進んで行くのが基本です。家全体の清掃も一番奥にある部屋から玄関に向かって清掃していくとよいです。廊下のホコリを玄関から外に出すイメージで行うと良いです。

照明や棚などホコリの溜まった部分をいきなり水拭きはしないこと、ホコリが水を含んで固まり落としにくくなってしまいます。ホコリを高いところから落として清掃してから拭き掃除をします。

窓や壁など垂直の面を清掃する時は、ホコリの場合とは逆に下から上に向かって清掃していきます。それは垂直な面で使った洗剤が下にたれていくので洗剤の効果を発揮するため下から上へ拭き取り清掃します。

溜まった汚れは落としやすい汚れや表面の汚れから清掃していきます。洗剤の付いたスポンジやタワシで一度に広い範囲を清掃しようとすると、逆に汚れを広げる場合があります。簡単な清掃から汚れた箇所の清掃へと順に手をつけていきます。

これらが清掃の基本ですが、清掃の業務効率化の基本は業務を効率化という面からしても、人手でやっている部分の機械化だと思います。人の手でやっている部分で簡単に機械化できる部分があると思います。

例えばほうきで掃いている部分に、掃除機が使えるなら掃除機を使う。清掃用のぞうきんをひとりひとり洗っているのであれば、全員分まとめて洗濯機で洗う、などです。

それに今回オススメしたいのが小型自動床洗浄機「イートレール」の導入です。普段、床清掃をほうきで掃く、もしくは掃除機をかけてモップがけしているのであればイートレールを導入するだけで業務効率化は格段に上がります。

というのもイートレールは洗剤塗布・洗浄・回収 作業を1台でやってくれる優れものなのです。年配の方や女性や新人でも簡単に操作が出来、床の汚れを簡単に落とす事が出来るのです。時間は短縮でき労力も格段に減ります。1台で数人分の作業をしてくれるので人員も減ります。

イートレールは普段の日常清掃から定期清掃の床洗浄まで活躍します。

まとめ

いかがでしたか?

今回清掃の業務効率化の基本について調べた結果

清掃の業務効率化の基本は人手でやっている部分の機械化。 ほうきで掃いてる部分で掃除機が使えるのであれば掃除機を使う。 ぞうきんをひとりひとり洗っているのであれば、全員分まとめて洗濯機で洗う。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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