消毒薬アルコールとは

消毒用アルコールとは

3月13日政府の発表により、マスクは個人の判断での着脱が可能となりました。コロナが落ち着いてきたからと言うこともあるでしょう。いろんな規制も緩和されある程度は自由が戻ってくると言えるでしょう。
しかしまだ完全にコロナが収束したわけではないので、個人による消毒や除菌には引き続き心がけたいですね。
コロナが流行り出す前にはアルコール消毒なんて、一部でしか使われていなかった物だと思います。消毒や除菌をそこまで気にすることなく生活出来ていましたから。
ところがコロナが流行りだしてから、外出先ではアルコール消毒をしないと入れない病院・施設・店舗が当たり前になり、個人でも帰宅後は石けんで手洗い出来るからいいとしても、外出先で手洗いできないこともしばしばなので、携帯用の消毒剤を持ったりしたものでした。
外出先で人の出入りの多いところは、人が出て次の人を入れる前にテーブル・いす・ドアノブなどを1回1回アルコール消毒している姿を見ました。
消毒薬アルコールは国からするように言われて、そうなんだしたらいいんだと思ってしてきましたが、そもそも消毒薬アルコールって何なのでしょう?

そこで今回、消毒薬アルコールとはと言うことについて調べてみました。

消毒薬アルコールとは

消毒用アルコールは、医療方面で消毒に用いられるアルコール製剤で、一般用医薬品の区分では第3類医薬品になります。成分はエタノール 76.9〜81.4vol%です。

消毒薬アルコールはアルコールの中ではトウモロコシなどのデンプンを発酵させた発酵アルコールから出来ています。

では消毒薬には他にはどんな物があるでしょうか? コロナが流行ってこれだけアルコール消毒薬が世の中に出回る前は、何か消毒すると言えば漂白の方がイメージが強いですが、次亜塩素酸ナトリウムですね。市販品は漂白剤のハイターなんかがそうですね。今でも食器などの消毒として使ったりします。

あとはオキシドール、オキシドールは消毒薬と言っても主成分は過酸化水素水で、アルコール消毒薬みたいに手指を消毒したりするのではなくて、怪我したときの傷口の消毒薬と言った方がいいですね。

傷口の消毒薬といえば昔はヨードチンキ、ヨウ素系の薬ですね。今はうがい薬に使われているようです。他にもありますが一般的に分るのはこんな物でしょうか。

消毒薬アルコールは除菌・抗菌作用もあります。それに揮発性が高いので、スプレーしてもすぐに蒸発し除菌効果は持続するという効果があります。こんな除菌・抗菌に優れた消毒薬のアルコールはこらからもしばらくは使い続けたい物ですね。

そこで今回オススメしたいのは株式会社TSCが扱うアルコール除菌衛生剤のウエルノール75とウエルノール65です。植物由来の醸造用エタノールから出来ているアルコール消毒薬です。エタノール成分が75度のウエルノール75と、エタノール成分が65度のウエルノール65があります。

食品添加物規格製品なので安心で安全です。食品に直接スプレーして日持ち向上剤としても使えますし、まな板や包丁と言った調理器具や食器の除菌はもちろん、手指の除菌からドアノブ・テーブルなど身の回りの除菌も出来ます。子供のおもちゃを除菌して子供が口に入れても大丈夫です。部屋の空間消臭にスプレーしても効果があります。

まとめ

いかがでしたか?

今回消毒薬アルコールとはということについて調べた結果

消毒用アルコールは、医療方面で消毒に用いられるアルコール製剤で第3類医薬品になる。 消毒薬もいろいろあるが、手指の除菌から身の回りの除菌が出来るのはアルコール消毒薬である。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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