ペーパータオルは主に再生紙やパルプから作られた紙製タオルで、使い捨てタオルとして衛生的で使い勝手の良いとして家庭や業務現場で幅広く活用されています。使い捨てなので衛生的で、洗濯不要で手間が省けます。
用途としては手拭き、掃除、キッチン作業、洗面所などです。吸水性は高く、強度は普通で肌触りはやや硬めで、 手拭き・掃除などに向いています。
私の職場でもペーパータオルは毎日大量に消費します。なかなか使い勝手は良いのですが、いいとこばかりではないはずです。
そこで今回「洗面所でペーパータオルを使うデメリット」について調べてみました。
洗面所でペーパータオルを使うデメリット
メリットがたくさんあるペーパータオルですが、ではデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
ペーパータオルは手を洗うたびに使い、1度使用したら使い切りで捨てます。ですからお金がタオルよりかかります。
ペーパータオルは1コが100枚~200枚入りで、1コは100円位のものから500円以上するものまで値段も使い勝手のよさによって差があります。何人家族か自宅でどれだけの時間過ごすかによって消費量も違ってくるので、1か月あたりのコストは人によってかなりの違いがあるでしょう。
まずは100円位の安価なものを買って使ってみて、どれくらいで使い切るかで大体の目安は分ります。
ゴミが増えます。ペーパータオルは1回使い切りで捨てるので、どうしてもゴミが増えてしまいます。家族が多いと、ゴミ箱はすぐにいっぱいになってしまいますよね。
清潔に使うためなので仕方がないのですが、ゴミが多いのがイヤならできるだけ小さくして捨てるか、薄手のものを使ってカサを減らすよう工夫しましょう。
外装があってキレイに収納できるのはペーパータオルのいいとこですが、かさばるので多くの量が必要なのはデメリットです。在庫がないと困るのである程度の量はいりますし、1コあたりのコストを考えると、まとめ買いすることも多いでしょう。
ただ在庫品をそのまま出しっぱなしというのもイヤですよね。最近では、利用しにくい空間を活かせる棚や家具も多いので、保管場所がないならそんな方法も検討してみてもいいかもしれません。
ペーパータオルで手や顔を拭く時、タオルのように強くゴシゴシ拭くと肌が荒れてしまうこともあります。紙なのでタオルよりも肌触りが硬いものも多く、肌を傷つけてしまうことがあり、肌荒れの可能性もあります。
ペーパータオルで手や顔を拭く場合は、拭くというより肌に軽く当てて水分を取らせるという感じで使うとよいでしょう。ですがペーパータオルはタオルと違って繊維が肌に残りません。それに雑菌が顔に付く心配もないので、拭き方さえ気をつければ肌に優しいという面もあります。
洗面所でペーパータオルを使うと衛生面では優れていますが、いくつかのデメリットも存在します。
そんなデメリットを少しでも抑えるため私がオススメするのは、「衛生ラボ」の取り扱う「TSCの圧縮ペーパータオル」です。「TSCの圧縮ペーパータオル」は環境と経済性に優れた圧縮包装タイプ。コンパクトで保管効率と配送効率に優れた商品です。パレットの積載量が増え保管スペースを有効活用できます。
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まとめ
いかがでしたか?
今回、洗面所でペーパータオルを使うデメリットについて調べた結果
1度使用したら使い切りで捨てるので、お金がタオルよりかかります。
1回使い切りで捨てるので、ゴミが増えます。
かさばるのでスペースが必要です。
肌荒れの可能性もあります。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。