日常的に使う手袋には使い捨て手袋と、洗って使う手袋があります。食品を扱ったりするときは使い捨ての手袋を使いますが、掃除用などは洗える手袋を使ったりしませんか？
私もリビング掃除はもっぱら雑巾が使えるフローリングワイパーに、雑巾をはめて床掃除をします。その後雑巾を洗剤で洗うのですが、洗えるゴム手袋を使って洗います。
トイレ掃除の時も洗えるゴム手袋をして、便器ブラシを持ち便器を掃除して、床や便器など拭く部分は洗える手袋をして雑巾をもち拭き掃除します。
洗える手袋ははめたまま外側を洗剤で洗い、手袋を外してひっくり返して内側も洗剤で洗います。
使い捨て手袋は楽ですがコストの面からしたら、洗って使える手袋で済むところは、洗って使える手袋を使いますよね。
そんな洗って使える手袋に洗えるニトリルがあります。
そこで今回、洗えるニトリルを長持ちさせる方法について調べてみました。
洗えるニトリルを長持ちさせる方法
使い捨てでないものは何でもそうですが、長持ちさせられることがコストを抑える事になりますよね。
それでは洗えるニトリルを少しでも長持ちさせ、コストを抑えるにはどうしたらよいでしょうか。
洗えるニトリルを長持ちさせるためには、定期的な洗浄・適切な乾燥・保管方法・使用環境の管理・定期的な点検を押さえておくとよいでしょう。
定期的な洗浄とは：
使用後は毎回、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で手洗いし、しっかりとすすいでください。洗剤が残ると素材が劣化する原因になるので、しっかり落としましょう。
適切な乾燥とは：
洗浄後は良く水気を切り、残った水分はタオルで良く拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させます。直射日光や乾燥機の使用はしないでください。直射日光や乾燥機を使うと素材が劣化する原因になります。
保管方法とは：
完全に乾いてから、湿気の少ない場所で保管します。形を保つために、専用のグローブホルダーを使用するのもオススメです。
使用環境の管理とは：
極端な温度や湿度の環境での使用はしないで、適切な環境で使用するよう心がけることです。
定期的な点検とは：
定期的にグローブの状態をチェックし、破れや劣化がないかを確認します。破れや劣化が見つかれば必要に応じて早めに交換することで、長持ちさせることができます。
以上の方法を実践することで、洗えるニトリルの寿命を延ばし、快適に使用することができます。
使い捨て手袋に比べて高価な洗えるニトリルですが、寿命を延ばして使うことで使い捨てのニトリル手袋よりコストダウンが見込めます。洗えるニトリルを上手に使ってコストダウンしましょう。
この洗えるニトリルが購入出来るのは、株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き・衛生ラボ」です。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/washable-nitrile-bara/
まとめ
いかがでしたか？
今回洗えるニトリルを長持ちさせる方法について調べた結果
洗えるニトリルを長持ちさせるためには、定期的な洗浄・適切な乾燥・保管方法・使用環境の管理・定期的な点検を押さえておくとよいでしょう。
定期的な洗浄とは、使用後は毎回、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で手洗いし、しっかりとすすぎ洗剤を落とす。
適切な乾燥とは、洗浄後は良く水気を切り、タオルで良く拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させます。
保管方法とは、完全に乾いてから、湿気の少ない場所で保管します。
使用環境の管理とは、極端な温度や湿度の環境での使用はしないで、適切な環境で使用すること。
定期的な点検とは、定期的にグローブの状態をチェックし、破れや劣化がないかを確認し、必要に応じて早めに交換すること。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
