
引越し前の「水回りの徹底クリーニング」は、退去立会いの評価にも直結します。それはどんな所を、どのようにクリーニングすればよいのでしょうか。
自分ではやらない方がいいところはあるのでしょうか?
そこで今回「引越し前にやるべき水回りの徹底クリーニング」について調べてみました。
引越し前にやるべき水回りの徹底クリーニング
汚れの種類に合わせた「最短で落とす」方法
1.キッチン-油・水垢・ぬめりの3点集中
コンロ・五徳(油汚れ)
油汚れは「アルカリ洗剤+お湯」が最強です。
やり方
・五徳は袋に入れてアルカリ洗剤+50℃のお湯でつけ置き
・コンロ周りはスプレーして数分放置 → スポンジでこする
・焦げ付きはスクレーパーで軽く削る
ポイント
油汚れは「こすらず浮かせる」が鉄則です。
シンク(水垢・石鹸カス)
白いウロコはクエン酸で溶かします。
やり方
・クエン酸スプレーを吹きかけて10分放置
・スポンジで軽くこする
・排水口は外せるパーツだけ外して洗う
ポイント
金属部分は磨きクロスで仕上げると「新品感」が出ます。
換気扇(フィルターだけでOK)
内部はプロ領域なので無理に触らないように。
やり方
・フィルターを外してつけ置き
・外側の油膜をアルカリ洗剤で拭き取る
2.浴室-カビ・水垢・石鹸カスを「種類別」に攻略
浴室は汚れの種類が多いので、洗剤の使い分けが命です。
黒カビ(塩素系)
やり方
・塩素系カビ取り剤を吹きかけて放置
・水で流す
・ゴムパッキンはキッチンペーパーで湿布すると効果UP
水垢(クエン酸)
やり方
・クエン酸スプレーを吹きかけて放置
・白いウロコが溶けて落ちる
・金属部分は磨きクロスで仕上げ
鏡のウロコ(研磨パッド)
やり方
・専用のウロコ取りパッドで軽く磨く
・力を入れすぎると傷になるので注意
排水口(ぬめり)
やり方
・外せるパーツを外して中性洗剤で洗う
・髪の毛を取り除く
・カビがある場合は塩素系で除菌
3.トイレ-尿石だけは絶対に落とす
退去立会いで最も指摘されやすいのが「尿石」です。
尿石(酸性洗剤)
やり方
・酸性洗剤を便器内にかけて放置
・ブラシでこする
・黒ずみは塩素系で仕上げ
便座裏・床
やり方
・中性洗剤で拭き → アルコールで除菌
・床の汚れは軽くこするだけで印象が変わる
4.洗面台-水垢・石鹸カス・髪の毛
洗面台は「見た目の清潔感」が最も出る場所です。
ボウル(水垢・石鹸カス)
やり方
・クエン酸スプレーで水垢を溶かす
・石鹸カスは中性洗剤でOK
排水口
やり方
・髪の毛を取り除く
・外せるパーツを洗う
・ぬめりは中性洗剤で十分
鏡
やり方
・ガラスクリーナーで拭く
・ウロコがある場合は軽く研磨
5.水回りクリーニングの「やらない方がいいこと」
無理にやると破損・追加料金の原因になります。
・換気扇の分解洗浄
・浴室エプロン内部の清掃
・高圧洗浄
・強い研磨で素材を傷つける
・ゴムパッキンを削る
これらはプロに任せる方が安全です。
6.最低限やればOKな「水回りチェックリスト」
キッチン
・コンロの油汚れ
・五徳のつけ置き
・シンクの水垢
・排水口のぬめり
浴室
・黒カビ
・水垢
・鏡のウロコ
・排水口の髪の毛
トイレ
・尿石
・便座裏
・床の拭き掃除
洗面台
・水垢
・石鹸カス
・鏡の拭き上げ
まとめ
いかがでしたか?
今回、引越し前にやるべき水回りの徹底クリーニングについて調べた結果
水回りは「油 → アルカリ」「カビ → 塩素」「水垢 → クエン酸」この3つの使い分けだけで、作業効率が劇的に上がります。
引越し前に水回りを徹底しておくと、
・退去立会いがスムーズ
・敷金トラブルを回避
・新居での生活が快適
・衛生面の不安がゼロ
というメリットが大きいです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
