引越しクリーニングと通常清掃の違い

引越しをするときは引越しクリーニングを行うと思いますが、清掃自体は通常からやっていますよね。

引越しクリーニングとはどういった事をやるのでしょうか? 通常やってる清掃とは違うのでしょうか?

引越しクリーニングは「リセット作業」と言われています。それに対して通常の掃除は「日常の汚れを落とす」ことが目的です。引越しクリーニングは部屋全体を次の入居者が使える状態にリセットする作業です。そのため、作業範囲も洗剤もまったく異なります。

そこで今回「引越しクリーニングと通常清掃の違い』について調べてみました。

引越しクリーニングと通常清掃の違い

目的と作業範囲、使う洗剤や仕上がり基準が根本的に異なります。

1. 目的が違います
・通常清掃
日常生活で発生する汚れを落とし、快適に暮らすための掃除で「維持」が目的です。

・引越しクリーニング
次の入居者が使える状態に「リセット」するための掃除で、原状回復・衛生管理・臭いの除去など、部屋全体を初期化する作業です。引越しクリーニングは「仕上げの品質」が求められます。

2. 作業範囲が違います
通常清掃では触れない場所まで徹底的に行うのが引越しクリーニングです。

・通常清掃の範囲
床の掃除機がけ
トイレと洗面の軽い汚れ落とし
キッチンの表面拭き
浴室の簡易清掃

・引越しクリーニングの範囲
換気扇の分解洗浄
浴室の天井・換気口・エプロン内部
水垢・石鹸カス・カビの徹底除去
トイレの尿石除去
窓・サッシ・レールの細部清掃
ベランダ・玄関の高圧洗浄(業者による)
排水口内部の洗浄
壁・巾木・建具の拭き上げ
「普段触らない場所」がメインターゲットになります。

3. 使用する洗剤や道具が違います
・通常清掃
中性洗剤
市販の軽度汚れ用クリーナー
雑巾・スポンジ・家庭用ブラシ

・引越しクリーニング
アルカリ洗剤(油汚れ)
酸性洗剤(尿石・水垢)
塩素系(カビ)
専用スクレーパー
ポリッシャー
高圧洗浄機
プロ用の強力洗剤
汚れの種類に合わせて「洗剤の使い分け」が必須です。

4. 仕上がり基準が違います
・通常清掃
生活できる程度にきれいであればOK
家族の基準で判断

・引越しクリーニング
次の入居者が不快に感じないレベル
管理会社・オーナーの基準
原状回復ガイドラインに沿った仕上がり
「第三者が見てもきれい」が求められます。

5. 作業時間が違います
・通常清掃
30分〜1時間程度(部屋全体)

・引越しクリーニング
1Rでも2〜3時間
2LDK以上なら4〜6時間
※プロチームなら短縮可能
作業量が圧倒的に多いです。

6. プロに依頼すべきケース
・水回りの汚れが重度
・換気扇内部の油固着
・カビが広範囲
・退去立会いが不安
・時間がない
・高齢者・子育て家庭で作業が難しい
「落ちない汚れ」はプロの道具と洗剤で一気に解決できます。

まとめ

いかがでしたか?

今回、引越しクリーニングと通常清掃の違いについて調べた結果

引越しクリーニングと通常清掃は目的と作業範囲、使う洗剤や仕上がり基準が根本的に異なります。

「通常清掃」は日常生活で発生する汚れを落とし、快適に暮らすための掃除で「維持」が目的です。「引越しクリーニング」は入居者が使える状態に「リセット」するための掃除で、原状回復・衛生管理・臭いの除去など、部屋全体を初期化する作業です。

目的・範囲・洗剤・仕上がり基準がまったく違うため、引越し時は「特別な清掃」が必要になります。

プロに依頼すべきケースは、重度な水回りの汚れ、換気扇内部の油固着、広範囲によるカビ、退去立会いが不安な場合、時間がない場合、高齢者がいたり子育てで家庭で作業が難しい方など、また「落ちない汚れ」はプロの道具と洗剤で一気に解決できます。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ブログに戻る
  • 楽天市場ショップ

    プラスチック(PVC)手袋やニトリル手袋の注文は、楽天市場からお願いします。厳選した商品を最安値での販売に挑戦中です。

    「キレイが大好き。衛生ラボ」ページ 
  • 清掃グッズ販売

    小型床自動洗浄機「イートレール」のご案内です。税込495,000円で発売中です。ぜひ閲覧だけでもしてみてください。

    購入はこちらから 
1 2