いよいよ12月今年も残るところ1カ月ですね。いよいよ年末の大掃除をいつにするかという風に考えないといけない時期になりました。
大掃除となるといろいろなところがありますが、中でもキッチンは特に大変です。毎日使っているけど毎日そのたびに掃除をするひまがなくて、分ってはいても何となくそのままだから汚れていくのですよね。たまにキッチンの掃除をしようと思うとため息が出るのは私だけでしょうか?
そこで今回、年末大掃除!キッチンの大掃除がラクになる手順について調べてみました。
年末大掃除!キッチンの大掃除がラクになる手順
掃除する時、中でもキッチンは特に大変な所です。でも手順ややり方を工夫するだけでキッチン掃除はラクになるのです。
キッチンの大掃除をラクにする手順ですが、
1番目はいらないキッチン用具や、調味料や備蓄食品で賞味期限切れの物などがないかチェックします。キッチンまわりのものを減らすと、掃除はラクになるのです。
2番目は掃除の基本といわれていますが、高いところから低いところへかけて掃除をすることです。
3番目はコンロまわりですが、コンロは汚れのほか焦げ付きなどで掃除するのがとても大変です。時間がかかるつけおきをしている間に掃除をします。
4番目は冷蔵庫の掃除です。冷蔵庫の中までしっかりと掃除したい時は、中も空で電源も入ってない状態で掃除するのがいいです。中のものは、事前にクーラーボックスへ入れ替えておけば作業がラクです。
5番目はシンクまわりの掃除です。ガスコンロのまわりが済んだら、シンクのまわりを掃除しましょう。
6番目、最後に床掃除です。キッチンの床は意外と汚れています。また、コンロやシンクを掃除した時の汚れや洗剤が付いていたら、キレイに取りましょう。
次にキッチンの大掃除がラクになるやり方としては、
まず壁ですがキッチン用洗剤をスポンジに含ませて汚れを落とし、細かい部分は歯ブラシなどで汚れを落とし、最後に濡れ布巾で洗剤を拭き取ります。
ガスコンロは、ガス栓を閉じてから掃除します。掃除はやけどしないように十分に冷えてから。
ガスコンロの五徳は一番焦げ汚れが付く所です。ホーロー製の五徳なら大鍋に水を沸騰させ、その中に入れ10分程度加熱し、冷ましてから浮いてきた汚れをスポンジとキッチン用洗剤で落とします。
ステンレス製の五徳は、ステンレス製専用の掃除用クリーナーで掃除します。
水で薄めたキッチン用洗剤液にグリルを漬けておき、汚れがふやけてきたらスポンジで汚れを落とします。グリル内は、柔らかい布に洗剤を薄めた物を含ませて拭き取ります。
排気口はカバーと受け皿を外してキッチン用洗剤で洗っておきます。
冷蔵庫は外せる部品は外し、キッチン用の洗剤をつけたスポンジで汚れを落とし、庫内とドアポケットは洗剤を薄めたものをつけたふきんで拭き取ります。
シンク内はキッチン用洗剤をつけたスポンジで、ぬめったり汚れた部分の汚れを落としていき、その後水で洗い流します。蛇口付近もしっかりと掃除することが大切です。クロスを使って磨くことでキレイになります。最後に、柔らかい布でシンク全体の水気を拭き取ります。
キッチンの床は、薄めたキッチン用洗剤を雑巾につけて、拭き取り、次に固く絞った雑巾で水拭きし、最後に水気もキレイに拭き取りましょう。
最後に掃除機をかけて、大きなゴミを吸い取ります。
まとめ
いかがでしたか?
今回年末大掃除!キッチンの大掃除がラクになる手順について調べた結果
キッチンの大掃除がぐんとラクになるには手順ややり方を工夫することである。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。