今月が終われば今年も残すところ2カ月、すぐに年末になり年末大掃除の時期になりますね。私はここ数年年末年始も仕事のせいでろくに年末大掃除が出来ません。
だからといって普段から掃除をしておけば年末大掃除といって慌てずに済むでしょうが、それはそれで普段も忙しくてなかなか掃除が出来ない。
どうしたものでしょうか、要は、年末大掃除が簡単に終わらせられれば良いのですよね。
そこで今回、年末大掃除は1日で終わらせられる?について調べてみました。
年末大掃除は1日で終わらせられる?
12月は忙しいので年末大掃除が1日で終わればと思っている人は多いと思います。1日しか大掃除をする時間が無いなら、ホコリ取りの掃除に特化しましょう。
元々大掃除の由来はすす払いとホコリ取りが中心です。
そこで1日の大掃除でホコリ取りの掃除をして、新しい年を気持ちよく迎えましょう。
日常の生活ではつい見落として掃除も忘れがちな、ホコリが溜まりやすい所を重点に掃除しましょう。
掃除の基本は上から下へ、奥から手前へです。ホコリは濡れたぞうきんなどで拭くと固まるので、まず乾いた状態で先にブラシやモップなどではらい落とします。そして水拭きして最後はマイクロファイバークロスなどでしっかり乾拭きします。
窓まわりは、外からのホコリが最も溜まりやすい場所なので、たっぷりホコリが付いているカーテンを外して洗濯します。カーテンレールの上も結構ホコリが積もっていたりしますので必ず見てみましょう。
窓掃除は外側から内側の順番で行うと、どこが汚れているかよく見え掃除しやすいです。
キッチンでホコリがたまりやすいといえば換気扇です。ホコリ取りフィルターなどは新しいものに取り替えます。ホコリはフード部分にも固まりやすいので、しっかり落としましょう。
食器棚や冷蔵庫、台所の家電などの上や隙間は見落としがちですが、ホコリが溜まりやすいところです。ホコリが残っていないか、必ず見てみてください。
トイレの中も、案外にホコリがたまりやすい所です。天井などについている換気扇まわりや壁、トイレットペーパーなどの収納用棚、タンクやフタ、給水管などのホコリをモップなどではらい落とし、しっかりと拭き取りましょう。
便器などの掃除は普段の掃除程度でいいです。
室内では照明器具やドアや襖などの枠上や家具・家電の裏側や隙間、ベッドの下など
壁やコンセント周りで、高い所から低い所へと面積の大きな壁のホコリをモップで落とします。
次に家具の隙間やコンセントの周りも、上から下へ、奥から手前へ、の基本でホコリ取り掃除します。ホコリが全て床に落ちたら、フロアワイパーなどで静かに集めて取ります。
日常の掃除では、なかなか玄関まわりまで手がまわらないことも多いので、玄関のホコリもキレイに落としましょう。
玄関ドア・ノブ・壁・靴箱の上と床のホコリを掃除します。ホコリは乾いたモップなどで払い落とします。水拭きと乾拭きするとよりキレイに仕上がります。
ドアの外側は砂ボコリなどの汚れが酷い所なので、最後に掃除しましょう。表札のホコリもしっかり払い落としてから、拭き掃除してください。
まとめ
いかがでしたか?
今回年末大掃除は1日で終わらせられる?について調べた結果
12月は忙しいので年末大掃除は1日で済ませたい人は多くいると思います。1日しか大掃除をする時間が無いなら、ホコリ取りの掃除に特化しましょう。
元々大掃除は由来のすす払いとホコリ取りが中心です。
そこで1日の大掃除でホコリ取りの掃除をして、新しい年を気持ちよく迎えましょう。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。