みなさんの住んでる地区のゴミ出し日、ゴミ回収のあとにゴキブリがいるときありませんか？ あれはゴミ袋から出たのか、ゴミ袋に寄ってきてたのか定かではありませんが、ゴミは収集車に持って行かれて、ゴキブリが残るという怖いですよね。気持ち悪いですよね。
外で見かけるゴキブリさえ気持ち悪いのに、家に出たらどうしますか？イヤですよね。
ゴキブリに限らず、コバエや時にハチなどがいたらどうしますか？
でも家にいると分ったら駆除しないと、と思いますよね。そんな時あなたはどうやっていますか？
そこで今回、害虫駆除を自分で行う時の注意点について調べてみました。
害虫駆除を自分で行う時の注意点
害虫駆除を自分で行う時の注意点は、害虫駆除剤の取り扱いに注意することです。
害虫駆除剤は家庭用のものでも危険な薬物です。殺虫剤を宙に噴射するタイプや、部屋いっぱいになるものもあります。
殺虫剤は身体には良くない化学薬品なので、使う時は小さな子どもやペットに注意しながら取り扱いましょう。
スズメバチやアシナガバチなど人に危害を与えるものは、自分で無理に駆除しようとはせず業者に依頼して駆除してもらいましょう。ハチは刺されたら死ぬ場合もある危険な虫です。家の近くなどに巣を見つけたときには、近よらず害虫駆除専門の業者に連絡してください。
部屋中の害虫をすっかり駆除したい時は、大きな家具などを動かしたりすると思います。その時、部屋や家具を傷つけてしまうと傷ついた小さな傷から白アリなど、木材をエサにする害虫が侵入することもあるため、慎重に駆除作業を進めないといけません。
「いくら害虫対策をしても、またすぐ発生する…」という方は、家そのものに問題があることがあります。では害虫が発生しやすい家や部屋の特徴とは、
住んでるマンションの1階にコンビニや居酒屋などの飲食店がある所は注意です。飲食店のゴミの管理がしっかりしていないと虫が寄りつきやすく、そのまま家に入り込んでくる場合があります。
1階の家はどうしても地面に近くなり、アリやゲジゲジなど地面をはって生活する害虫が侵入しやすいようです。気になる方は、部屋が2階以上にある所に住むと良いでしょう。
木造で古い家は、新しい家よりもすき間が多く、害虫が侵入しやすいです。対応策をとってもすき間から入ってくることもあるため、虫が嫌いな方は築年数が浅い物件に住むことをオススメします。
近くに公園や川などがある自然豊かな場所は虫も発生しやすくなります。とくに水辺だと蚊の発生率も高いので、蚊に刺されやすい方は家を選ぶ時は周辺環境も考慮しましょう。
マンションのエントランスやゴミ置き場などの共用部分が汚いと虫が発生しやすくなります。マンションを借りる時は、そこのところを見極めて借りましょう。
まとめ
いかがでしたか？
今回害虫駆除を自分で行う時の注意点について調べた結果
害虫駆除を自分で行う時の注意点は、殺虫剤は化学薬品なので、取り扱いに注意すること。
人に危害を与える害虫は、自分で無理に駆除しようとはせず業者に依頼して駆除してもらいましょう。ハチは刺されたら死ぬ場合もある危険な虫です。
部屋中の害虫駆除の場合、部屋や家具を傷つけないように慎重に駆除作業を進めないといけません。白アリなど、木材をエサにする害虫が侵入することもある。
害虫対策をしても家そのものに問題があり害虫が発生することがあるので、マンションを借りる時は、そこのところを見極めて借りましょう。1階に飲食店があり飲食店のゴミの管理がしっかりしているか、階の家は地面をはって生活する害虫が侵入しやすいなど。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
