初めての大人用オムツを勧めるコツ

あなたの身内に年配の方でそろそろ失禁とかに悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

最近の大人用オムツはかなり快適に過ごせるようになって来ています。いろんなことに不安を持って生活するより快適に過ごして欲しいという思いから、身内の方にそろそろ大人用オムツを薦めたいなという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

でもそんな時どういう風に大人用オムツを薦めたらいいのか悩みますよね。下手に言うと相手を傷つけてしまうかも知れません。もしくは年寄り扱いされたと思い嫌がられるかも知れません。

そこで今回、初めての大人用オムツを勧めるコツについて調べてみました。

初めての大人用オムツを勧めるコツ

大人用オムツといっても軽い失禁や尿漏れが始まってきたような方に使って欲しいのは、パンツタイプのオムツです。オムツというと介護用オムツのイメージが合って抵抗がある人が多いみたいです。

ですがパンツタイプのオムツはオムツというよりパンツに近いのです。ですからオムツというよりよく「紙パンツ」といわれます。ですからみなさんも身内や親御さんにそろそろ介護用オムツが必要な人がいらっしゃる方は、オムツではなく「紙パンツ」と言い替えましょう。

初めて使うときも使う方と一緒にお店に行き、話し合いながら決めましょう。そして友人の親御さんが使ってみたらよかったらしいよ、と身近での使用をあげプレゼントといって渡しましょう。こういうやり方が成功へ一歩近づくと思います。

使う方に合う紙パンツを選ぶ要点は、身体の状態に合ったものを、例えばトイレには間に合うのか、出かけるのも一人でできるしトイレもいけるけれど、時々間に合わないこともあるとか外出時の排便に不安がある方とか。

そして身体のサイズに合ったもの選ぶことです。男女兼用のものもありますが、男性用、女性用もあります。紙パンツが上げ下げしやすく、脱ぎはきがしやすいか。はき心地はいいか。吸収回数も重要です。

紙パンツを使用している人は、毎回紙パンツに失禁しているのでなく、1日にのうち1,2回がモレてしまうかなという方がほとんどです(1日の排尿回数は大人で大体8〜9回程度)。万が一のときや、もしもの時の予防に日々のケアとして使えるのです。

出先ではなかなかトイレが無かったりします。また女性用トイレは混んでいる事が多いです。うす型の紙パンツの肌触りはやわらかく、デザインもお尻周りがスッキリとしたものが多く、外から見てわかりにくくなっています。何度もトイレに行けない映画館や食事会の時にもしものためにはいていると安心です。

外出時に排尿の不安があって軽失禁パッドやパンティライナー等を使っている人は、超うす型の紙パンツにすると安心感や快適度が上がります。その後、超うす型パンツに排尿することが日常的になってきたら、介護パンツにするというのがオススメです。

排尿対応用品には、軽失禁用のパッドや超うす型パンツに介護パンツなど、吸水量や素材もいろいろなものがあります。その方の身体の状態にあったものを選び、より快適に過ごししましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回初めての大人用オムツを勧めるコツについて調べた結果

大人用オムツというと介護用オムツのイメージが合って抵抗がある人が多いみたいなので、パンツタイプのオムツは「紙パンツ」と言い替えましょう。

初めて使うときも使う方と一緒にお店に行き、話し合いながら決めるとよいでしょう。 友人の親御さんが使ってみたらよかったらしいよ、と身近での使用をあげプレゼントといって渡しましょう。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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