もうすぐ11月になります。朝夕は冷え込んできましたが、私みたいに早朝に出勤し昼頃退勤する身としては、着る物に困ります。仕事がら作業服の下に半袖Tシャツを着るので、半袖Tシャツは欠かせません。
朝の寒さに出勤時に少し厚めのパーカーを羽織ると、昼の退勤時に暑く、かといってパーカー脱いで半袖Tシャツになるには、ちょっと寒いかなというのと周りの目も気になるし、暑いのを我慢して退勤時は帰宅します。
逆に昼の退勤時に暑くなるのを予測して、朝の出勤時に薄手のパーカーを着て出ると、外が寒くて会社に着くまで寒さを我慢して行かなければなりません。難しい季節です。
そんな寒さも12月になると本格化して、逆に今みたいに悩むことが無くなるでしょうが年末には大掃除という大仕事が待っています。
この年末大掃除ですが、家族がいたら多少は分担して掃除出来ますが、一人暮らしの人はそういうわけにはいきません。全てをひとりでやらなければいけません。大変です。
そこで今回、一人暮らしの年末大掃除について調べてみました。
一人暮らしの年末大掃除
一人暮らしの大掃除で困ることは、2点ありひとつは一人で全部やらなければいけないことです。冷蔵庫、コンロ周り、玄関・靴入れ・電灯など色々な所を自分だけで掃除するので、多くの労力と時間を費やします。ですから大掃除という気持ちになれず、どんどん大掃除する日を先伸ばしにしてしまっていたりします。
もう一つは時間がなかなか取れないことです。一人住まいをしている大半は学生や社会人の方で、学生なら授業のほか、バイトやサークル活動、社会人なら残業があったりと普通から忙しいはずです。
それに一人住まいでは家の事は全て自分でしなければならないため、掃除をするだけの時間でさえなかなか捻出できない人も多いのではないでしょうか。
大掃除をするには短くても3時間程度はかかるので、一人住まいをしてる方には大掃除をする時間の捻出は非常に厳しいのです。
よって一人住まいの年末大掃除で、ここさえやっておけば大丈夫という大掃除の最低限の所を紹介します。
・冷蔵庫の中の掃除
年末にゆっくりとおいしい食べ物やお酒を楽しみたいからこそ、食品管理を行う冷蔵庫はぜひキレイにしたいものです。
・コンロ周りの掃除
コンロ周りは油汚れやほこりなど、とても汚れている所です。キレイにしましょう。
・換気扇の掃除
換気扇は、ほこりや油汚れがつきやすいところです。フィルターの汚れまでキレイにしましょう。
・リビングや寝室の掃除
テレビ周りや棚などにもホコリがたまっています。
・玄関・靴箱の掃除
靴箱の中を掃除したら玄関のたたきをはいてキレイにしましょう。
一人暮らしでの年末の大掃除は一度にやろうとせずに、何日かに分けて行いましょう。なぜなら大掃除は体力・精神的に非常に疲弊し、日を分けないと疲れで掃除が未完成になってしまう恐れがあるからです。
掃除が得意でない方でも年末大掃除をしっかりやるために、何日かに分けて掃除をするようにしましょう。
それには、完璧を求めずある程度キレイになったら次の場所を掃除するようにしましょう。一人暮らしの大掃除は全部一人でやり切らなければなりません。これ以上ないくらいにキレイにするよりも、ドンドン進めていくことが大事です。
まとめ
いかがでしたか?
今回一人暮らしの年末大掃除について調べた結果
一人暮らしの大掃除で困るのは一人で全部やらなければいけないことと、時間がなかなか取れないこと。
大掃除を途中で終わらせないためにも、日を分けて掃除の計画を立てることが重要である。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。