メカニックグローブとは?

メカニックグローブと聞くと、車やバイクなどを自分でメンテナンスしている人が、メンテナンスするときにはめてる感があるのですが、本来はどんな時に使うのでしょうか?

私みたいな主婦は自宅では調理をする時に、使い捨てタイプのニトリル手袋かポリエチレン手袋か、掃除用には使い捨てでない厚手のナイロン製の手袋などを使っています。

職場も飲食関係なので、毎日使い捨てのポリエチレン手袋を20枚くらいは使っています。以前清掃会社にいたときは、使い捨てでない厚手のナイロン製の手袋を使っていました。ナイロン製の手袋は、使ったらキレイに洗剤で洗い、裏返して裏もキレイに洗剤で洗いすすいだらそのまま干して、次の日に乾いた手袋をひっくり返して、元に戻して使います。

そこで今回、メカニックグローブとは? について調べてみました。

メカニックグローブとは?

メカニックグローブとは、主に車やバイクなど乗り物の整備をする時や機械をいじる時に、手を怪我から守るために使用される手袋です。これらのグローブは、耐久性があり、作業中の手の保護を目的としています。また、滑り止めの機能を持った商品もあり、作業の効率を高めることができます。

メカニックグローブには、使い捨てタイプや保護タイプなど、様々な種類があります。使い捨てタイプは、汚れ作業に適していて、オイル交換や塗装などの作業後に簡単に処分できます。一方、保護タイプのメカニックグローブは、プロテクター付きで衝撃に強く、耐久性が高いため、より危険な作業に適しています。

さらに、防水機能、防寒機能、耐熱機能など、特定の作業条件に合わせた機能を持つグローブもあります。防水機能を持つグローブは水場作業やオイル交換作業に適しており、防寒機能を持つグローブは寒い環境での作業に適しています。

メカニックグローブの選び方は、使用する環境や目的に応じて異なりますので、ご自身のニーズに合ったグローブを選ぶことが重要です。また、デザイン性や機能性を重視する場合は、多様な商品から選択することができます。

いろいろな所で使われているメカニックグローブですが、私のオススメの手袋は株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き。衛生ラボ」が取り扱う「エンジニアグローブ 洗えるニトリル手袋」です。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/washable-nitrile-bara/

自動車整備、自転車メンテナンス、バイク弄り、製造、清掃、配管、塗装、毛染め、介護、炊事、その他の工業・作業など、さまざまな用途で使われています。
食品衛生法に適合しているため料理用にも最適なニトリル手袋です。

またこの手袋の良いところは使い捨てであって、洗える使い捨てのニトリル手袋なのです。普通の薄手の1回1回使い捨てる使い捨てのニトリル手袋と、厚手の耐油性のニトリル手袋のいいとこ取りの手袋です。

使い捨てタイプなのに洗って使えるので、1回1回使い捨てるのではなく、洗って1日中使えるのです。厚手のニトリル手袋と同じ強度なのに、フィット感があり丈夫なのです。

まとめ

いかがでしたか?

今回メカニックグローブとは? について調べた結果

メカニックグローブとは、主に車やバイクなど乗り物の整備をする時や機械をいじる時に、手を怪我から守るために使用される手袋です。

メカニックグローブには、使い捨てタイプや保護タイプなど、様々な種類があります。
メカニックグローブには、防水機能、防寒機能、耐熱機能など、特定の作業条件に合わせた機能を持つグローブもあります。

メカニックグローブの選び方は、使用する環境や目的に応じて異なりますので、ご自身のニーズに合ったグローブを選ぶことが重要です。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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