マスクが個人の判断に委ねられて1週間が過ぎても、まだまだマスクがしばらくは手放せない人もいらっしゃるでしょう。
そのひとりが私です。私は花粉症が酷くて、今年は特にツライです。スギやヒノキの花粉は2~4月がピークなのでまだまだ続きます。
そんな花粉症の人は外出時にはマスクはしっかりしているでしょうが、そのマスクもちゃんと着けていないとすきまから花粉が入り込み、花粉を鼻や口で吸い込んでしまいます。するともう大変です。鼻はムズムズしたり、くしゃみが止まらなかったり、喉はかゆくて手を突っ込んでかきたいくらいです。
ほんとツライです。だからマスクはちゃんと着けたいですよね。
そこで今回、マスクの上手な付け方について調べてみました。
マスクの上手な付け方
一般的な使い捨てマスク・プリーツ型の正しい付け方
① マスクを付ける前にせっけんで手洗いし、清潔な手でつけるのがベストです。
② マスクの上下と表裏を確認し、ノーズピースがついている方を上にプリーツが下向きになっている面が外側です
③ 耳ひもを外側にして、プリーツを上下に伸ばし、マスクを広げます。 マスクをつける前に、鼻の形に合わせてノーズフィットを折り曲げることで、鼻の部分にすき間ができにくくなり、眼鏡が曇りにくくなります。
④ マスクを顔に当てノーズピースを鼻の形に合わせて、あごの下まで伸ばします。
⑤ 顔にフィットさせながら耳ひもをかけ、鼻・頬・あごの部分をなじませて、すき間がないことを確認したら完成です。
マスクを付けている時は、できるだけマスクや顔を触らないようにすると、より感染予防に効果的です。
本当はもうマスクは着けたくないけど、周りの様子をうかがいまだちょっと外す勇気のない人はせめてマスクを着けるなら、小顔に見えたり可愛く見えたりした方がいいですよね。
そこで、小顔に見えるマスクの可愛い付け方
マスクと自分の顔の間にすきまを作らず、ピッタリ着ける。 鼻の部分であるマスクの中央の上の方に折り目を付ける
まず、鼻が隠れるようにマスクを着けて、下まぶたに指を置き、指一本分のところまでマスク下げて調節します。マスクの幅は顎先くらいまで広げると小顔に見えやすいです。
小顔に見せるには、自分の顔にあったサイズのマスクを付けることが大切です。大きめのマスクが小顔に見えると思い選ぶ人もいますが、かえって顔が大きく見えてしまうことがあります。
色や柄による視覚効果で小顔を演出することも可能なので、顔をすっきり見せたいならば黒やネイビーのような低明度カラーが効果的です。黒やネイビーが苦手な方は、寒色カラーも引き締め効果があります。
また、血色を良く見せたいときは高明度カラーのピンクやベージュが効果的です。
マスクの上手な付け方が分ったところで今回オススメのマスクは、株式会社TSCの扱うAIサージカルマスクです。不織布3層構造の使い捨てマスクです。サージカルマスクとは医療用マスクのことです。医療用マスク米国規格製品で、PFE(微粒子捕集効率)・BFE(バクテリア飛沫捕集効率)共に≧98%と安心な商品です。
ノーズブリッジで鼻にしっかりフィットし、立体プリーツで口元の息苦しさを軽減した、優しい肌触りの不織布で出来ています。レギュラーサイズ(175×95mm)の白50枚入りとスモールサイズ(145×95mm)白50枚入りがあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回、マスクの上手な付け方について調べた結果
マスクの上下と表裏を確認し、ノーズピースを鼻の形に合わせて、顔にフィットさせながら耳ひもをかける。
小顔に見えるマスクの上手な付け方はマスクと自分の顔の間にすきまを作らず、ピッタリ着ける。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。