
ノロウイルス感染症はノロウイルスによって感染し、食中毒を起こすものです。秋から冬にかけて流行り、今の時期は飲食関係の仕事をしている人は特に注意が必要です。
飲食関係の仕事をしている人には当たり前のように知られていますが、ノロウイルスは非常に感染力が強く、少量(10〜100個)でも感染するため、ノロウイルスには石けんを使った手洗いです。
飲食関係者の周知の事実として、出勤時、トイレ後は厨房に入る前に手洗い2回、その他で厨房を離れて厨房に戻る際は、手洗い1回が義務付けられています。
これは最大のノロウイルス予防法としてです。後は消毒です。これは飲食関係の仕事に就いていなくても家庭においても言えることです。
まずはノロウイルスに感染しないことですが、もしノロウイルスに感染してしまったときは広げないことです。
そこで今回「ノロウイルスを広げない方法」について調べてみました。
ノロウイルスを広げない方法
ノロウイルス感染症はノロウイルスに感染することで発症します。ノロウイルスを広げない方法は徹底した手洗い(最重要)です。手指消毒剤だけでは不十分なので、石けんと流水での手洗いが必要です。
手洗いのポイントは、石けん+流水で 20〜30秒以上・トイレ後、調理前、嘔吐物処理後は必ずです。アルコールは効きにくいため、手洗いが最優先になります。
嘔吐物や便には大量のウイルスが含まれ、感染源になるのでノロウイルスを広げない方法として嘔吐物・便の正しい処理の仕方は、手袋・マスク・エプロンを着用し、嘔吐物をペーパーで覆い、飛散させないよう静かに回収します。
それを二重袋に入れ、1000ppmの次亜塩素酸を袋内に入れて密閉します。汚染箇所を200〜1000ppmの次亜塩素酸で消毒します。最後に水拭きしたら処理後は石けんで手洗いします。
ノロウイルスにはアルコールは効きにくく、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が有効です。ハイターとかブリーチといったもので大丈夫です。推奨濃度は日常消毒が200〜500ppm(0.02〜0.05%)で、嘔吐物処理が1000ppm(0.1%)です。
症状がある人は食品を扱わないようにしましょう。症状が治っても 2週間以上ウイルスを排出することがあるので、症状が治ってから48時間は調理・介護をしないようにしましょう。
汚れた衣類・リネンは可能なら廃棄しましょう。洗う場合は熱湯(85℃以上)または次亜塩素酸(塩素系漂白剤)で前処理して、洗濯機に入れる前に固形物を取り除きましょう(飛散注意)。
家庭・施設での日常予防としてできることは、調理器具・まな板・ふきんの熱湯消毒、二枚貝は 85〜90℃で90秒以上加熱、トイレ・洗面所の定期的な次亜塩素酸消毒、ドアノブ・手すりなどの高頻度接触部位を重点清掃しましょう。
最重要ポイントは、手洗いが最強の予防策、症状がある人は調理・介護をしない(48時間ルール)、嘔吐物処理は飛散させない・1000ppmで消毒する、アルコールは効きにくいので次亜塩素酸ナトリウムを使う、食品の加熱と日常消毒が拡大防止の鍵です。
まとめ
いかがでしたか?
今回、ノロウイルスを広げない方法について調べた結果
ノロウイルス感染症はノロウイルスに感染することで発症します。ノロウイルスを広げない方法は徹底した手洗い(最重要)です。手指消毒剤だけでは不十分なので、石けんと流水での手洗いが必要です。
嘔吐物や便には大量のウイルスが含まれ、感染源になるのでノロウイルスを広げない方法として嘔吐物・便を正しく処理しましょう。
症状がある人は食品を扱わないようにしましょう。症状が治ってから48時間は調理・介護をしないようにしましょう。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
