
ノロウイルスとインフルエンザは冬になりやすい感染症というイメージですが、ノロウイルスはノロウイルスというウイルスの経口感染でなり、インフルエンザはインフルエンザというウイルスの鼻水や咳の飛沫感染によりなります。
ノロウイルスは経口感染だけあって食べ物からなったりするので、お腹を壊したり下痢嘔吐など食中毒のイメージですが、インフルエンザは鼻水や咳の飛沫感染なので、咳やくしゃみなど風邪のイメージですね。
そんなノロウイルスとインフルエンザですが、飲食関係の仕事に従事する私はノロウイルスは身近で、毎月検体検査もしていますが感染の経験はありません。
ところがところが、2025年末、娘がインフルエンザになり、私も感染してしまいました。12月31日に急患センターで検査をし、インフルエンザということでタミフルを処方され5日間服用しました。
暮れから年明けにかけて、インフルエンザで寝込んでました。2026年の正月は寝正月ならぬ、寝込み正月でした。
そこで今回「ノロウイルスとインフルエンザの違い」について調べてみました。
ノロウイルスとインフルエンザの違い
ノロウイルスは経口感染で、食品や手指を介して感染します。主に嘔吐・下痢が中心「お腹の風邪」で、発症が非常に急で、集団感染が起こりやすいです。アルコールが効きにくいため、次亜塩素酸ナトリウムでの消毒が重要です。
インフルエンザは飛沫感染・接触感染で広がります。高熱・全身症状が強い「呼吸器の感染症」で、学校や職場での集団感染が多いです。ワクチンで予防可能です。
ノロウイルスの主な感染経路は汚染食品・水・手指を介した経口感染で、主な感染場所は胃・小腸など消化管です。主な症状は吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・微熱で、発症までの時間は12〜48時間で急激に発症します。
流行としては秋〜冬に多く、消毒は次亜塩素酸ナトリウムが有効(アルコールは効きにくい)です。予防策は手洗い(石けん+流水)、食品の加熱、嘔吐物処理の徹底で、ワクチンはありません。
インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染・接触感染で、主な感染場所は鼻・のど・気管支など呼吸器です。主な症状は高熱・頭痛・全身倦怠感・筋肉痛・咳・喉の痛みで、発症までの時間は1〜3日で全身症状が出ます。
流行としては冬を中心に大流行し、消毒用エタノールが有効です。予防策としてはワクチン接種、手洗い、咳エチケット、換気で、ワクチンはあり(毎年推奨)ます。
ノロウイルスの消毒方法としてはアルコールは効きにくく、次亜塩素酸ナトリウム(0.02〜0.1%)が有効です。嘔吐物処理は「飛散させない」が鉄則です。
インフルエンザの消毒方法としてはアルコール消毒が有効で、手指衛生と咳エチケットが中心です。
ノロウイルスの予防策は石けん+流水での手洗い、調理器具・食品の加熱(85〜90℃で90秒以上)と、トイレ・洗面所の定期的な次亜塩素酸消毒です。
インフルエンザの予防策はワクチン接種が有効です。あと手洗い・マスク・換気に人混みを避けることです。
まとめ
いかがでしたか?
今回、ノロウイルスとインフルエンザの違いについて調べた結果
ノロウイルスは経口感染で、食品や手指を介して感染します。主に嘔吐・下痢が中心「お腹の風邪」で、発症が非常に急で、集団感染(食中毒)が起こりやすいです。アルコールが効きにくいため、次亜塩素酸ナトリウムでの消毒が重要です。
インフルエンザは飛沫感染・接触感染で広がります。高熱・全身症状が強い「呼吸器の感染症」で、学校や職場での集団感染が多いです。ワクチンで予防可能です。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
