ダスターなので布巾代わりに使うのは一般的ですが、ダスタークロスは他にもいろいろと使えるみたいなのです。
そこで今回、ダスタークロスはどんなときに使う?ということについて調べてみました。
ダスタークロスはどんなときに使う?
布巾代わりとして食卓の汚れや、食事の汁のこぼれの拭き掃除として使います。シンクなどのように良く濡れる場所の水分の拭き取りにも活躍します。
速乾性もあり、繰り返し1週間程度は使えます。ただ、拭き取った汚れの程度にもより1週間経たなくても汚れたと思ったら交換しましょう。
繰り返し使うための洗い方としては普通の布巾と同じで、容器などに水をため、食器用洗剤や洗濯用洗剤を使って手洗いします。その後しっかり絞って乾燥させましょう。2~3日に1回、キレイに洗った後に水に漂白剤を数滴混ぜた液体に浸け置きするとより衛生的です。
布巾代わりとしてのダスタークロスなら、吸水性のよいダスターを選びましょう。吸水性が悪いダスタークロスを選んでしまうと、何度も同じところを拭くことになりますし、それなら布巾のほうが便利だったと感じて、ストレスになってしまいます。事前に口コミなどで情報を収集してから買うといいですね。
布巾として使う場合は耐久性もそれなりにあるダスタークロスを選びましょう。特に水に強いことは絶対です。ダスタークロスの中には、水で洗っただけで破れてしまうようなダスタークロスもあります。そんなのでは1週間はおろか1回しか使うことはできず、安いはずのコストが逆に高くついてしまいます。これも口コミでチェックして情報収集しておきましょう。
ガス台周りの油汚れや床の掃除などには、吸油に優れたレーヨン素材を使ったダスタークロスもあります。洗うことで繰り返し使えます。
ダスタークロスを何度も洗って絞ってを繰り返して使用するなら、厚手タイプのものが破ける心配が少なくていいです。
逆に1回で使い捨てる場合は耐久性はそこまで必要ないので、薄くてリーズナブルなダスタークロスでも十分でしょう。
ダスタークロスは吸水や吸油だけに使える訳じゃありません。ダスタークロスを食器の下に敷けば、食器を出し入れするときに傷がつきにくく、破れたり汚れたりしたときもすぐ交換できます。
インテリアを考えて食器棚の色になじむカラーのダスタークロスを選べば、スッキリとなじむでしょう。
冷蔵庫の野菜室は野菜カスや土で汚れやすいため、ダスタークロスを敷いて防ぐのもよいです。汚れたら交換するだけでよく、掃除の手間の軽減になります。
調理器具を収納するキッチンの引き出しにダスタークロスを敷いて、傷や汚れを防ぐことも出来ます。複数枚を並べたり、カットしたりして、引き出しのサイズに合わせて使いましょう。
吸水性の高いダスタークロスをフロアワイパーにつけて使用する事も出来ます。フローリングなど床の掃除や、お風呂の天井や壁の掃除にオススメです。厚手で丈夫なダスタークロスなら、洗って絞って繰り返し使えます。
まとめ
いかがでしたか?
今回ダスタークロスはどんなときに使う?ということについて調べた結果
布巾代わりとして食卓の汚れや、食事の汁のこぼれの拭き掃除として使う。
食器の下に敷く。
冷蔵庫の野菜室に敷く。
キッチンの引き出しに敷き傷や汚れを防ぐ
ダスタークロスをフロアワイパーにつけて使用する
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。