クロス張替の相場

寒い冬ももうすぐ終わりいよいよ春ですね。

春といえば、入学、入社シーズン。キレイな部屋で新しい生活を始めたいですね。そこで考えるのが古くなって汚れた壁紙や天井の張替えですね。

経年劣化で汚れたり、日焼けしたり、タバコのヤニで汚れたり、子供の落書きやら壁紙の傷みや汚れをクロスの張替えで一新して、春は新たなスタートですね。

とはいえクロスの張替えってどれくらいするのでしょうか？

そんなに安い物ではないですよね。クロスを張替える前はしっかり値段を調べて、納得したうえで行いたいものですね。

そこで今回、クロス張替えの相場について調べてみました。


クロス張替えの相場

一般的にクロス張替えは、壁紙・クロスの費用+諸々の工事費用となります。

　A社

クロスの料金は「平米単価」と「メートル単価」があります。
「平米単価」は㎡〇〇円と表記し「メートル単価」はm✕✕円と表記します。
ただ、クロス料金の中に材料費だけでなく工事費を含んでいる場合もあり、一見しただけでは分りません。

「平米単価」は1平米(縦横1mの正方形)のクロス張り替えにかかる費用で、部屋の張替え費用の場合床の、まず4辺と天井の高さから壁の総面積を求め、次に天井の面積を求め、壁の面積と合計し、求めた面積からドアや窓の面積を引き、求めた面積にクロスの平米単価をかけたものです。

「メートル単価」は1mのクロス張り替えにかかる費用で、クロスというのは0.9m幅のロール状になっているので、メートル単価 = 0.9㎡あたりの単価になります。

一見メートル単価のほうが安く見えますが、実際に必要なクロスを計算してみたら平米単価と変わらなかったということもよくあります。

m²（平方メートル）単位と、m（メートル）単位の料金の比較は、m（メートル）単位の料金を0.9で割ると単位をそろえられます。

B社　クロス張替え費用相場

　C社

　D社

クロス張替えはクロス料金に工事費も含まれる業者もあって、料金表だけでは相場も分りにくい。

ただそれでも言えることは、クロス張替えの料金は結構高いので、クロス張替えでなく壁紙染色を考えるのもいいかと思われます。

壁紙染色とはクロス張替えの新しい方法で、古いクロスを剥がして新しいクロスを張替えるのではなくて、もともとの壁紙に新しく染色するというものです。

クロス張替え同様、壁紙は新築同様キレイに生まれ変わります。クロス張替えでなく壁紙染色は料金が断然安く、低コストで出来上がります。ほかに時間も短時間ですみます。

壁紙染色なら株式会社TSCが扱っている、GZOK ART（ジゾクアート）がお薦めです。
https://gzokart.tsc-clean.com/

まとめ

いかがでしたか？
今回、クロス張替えの相場について調べた結果

クロスの料金は「平米単価」と「メートル単価」がある。
クロス張替えは、クロス料金の中に材料費だけでなく工事費を含んでいる場合もあり一見では分りにくい。

クロス張替えの料金は結構高いので、壁紙染色のGZOK ART（ジゾクアート）がお薦め。

ということが分りました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。